中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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スイスのヘッジで今日も無傷のスワップ派ポートフォリオ
2008年09月01日 (月) 17:48 | 編集
こんばんは。
クロス円、かなり下げましたねー。
ポンド円は194円台で3月安値の水準、オージーは92円割れとかなりボコ下げ状態になっています。

いくつか軽い気持ちで指していたオージーの92円(1000通貨のみ)やポンド194.50(これまた1000通貨のみ)、ノルウェー20.00円(10000通貨)なんかがささっています。ノルウェー、20円を割ったら一気に19.80まで来てしまいました。石油価格が上がってるので下げないと思ったら全然そんなことないですね。まだ下げそうなので反発ところで適当に仕切りました。w


さてさて、クロス円暴落の本日ですが、私のHirose Traderのスワップ口座は、週末よりも13000円ほど含み益を増やしています。
Position_HT20080901.gif
参考までに先週末の残高→8/30の口座

それもすべてはスイス・シンガポール(CHF/SGD)の1%の上げのおかげですね。ランドの下げやトルコの下げなどをきれいに相殺してくれています。クロス円暴落に備えた逆相関のペアがこういう日に威力を発揮してくれるので、安心してほったらかしにすることができます。
スイス・シンガポールの日足チャートです。
CHFSGD_20080901.gif

これが上に向かうイコール下げ相場が続くということになりますが、どうなるでしょうか。


以前にヘッジに関連して記事を書いているのでよかったら参考に見てくださいね♪
リスクヘッジには円の「単一通貨リスク」も忘れずに・・・。
下落に備える・・・リスクヘッジのススメ


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ユーロと原油とハリケーン
2008年08月31日 (日) 22:10 | 編集
こんばんは。
今日は原油とユーロのお話です。
先日一度原油価格に関して記事を書いたことがありますが(参照記事)、今回は原油と為替の相関のお話です。

先ほどブルームバーグを見ていたら、メキシコ湾からハリケーン・グスタフがアメリカ大陸に上陸する恐れがあり、非常事態宣言が出されたとのこと。
その記事に関連して、原油関連施設が閉まり、原油価格に影響を及ぼすと書かれてありました。
ここまでは一般的な記事ですが、そのあと、ユーロドルと原油価格の相関係数うは0.9、つまり、90%連動していると書かれていました。

はたしてこれは本当なのでしょうか?

以下のグラフは2008年1月1日から7月31日までのNY原油価格とEUR/USD(ユーロドル)の値動きです。確かに年の前半はかなり似た動きをしていますね。ただ、4月下旬、ユーロドルが1.6をつけたぐらいから、その連動性が弱まっています。
EUR_OIL20080831.gif


相関係数を計算してみると、今年に入ってからの原油とユーロドルのは76%の相関でした。
しかし、2005年1月1日から2008年7月31日までだと85%
つまり、ブルームバーグ記事にあった90%の相関も誇大な数値ではなさそうです。

ただ、今年に入り、ユーロドルと原油が相関しなくなってきているのは、ユーロ圏の経済の鈍化のせいでしょうが、原油価格上昇のヘッジとしてのユーロドルはしばらくは機能しなさそうです。


ちなみに、ちょうど3年前の2005年8月29日、ハリケーン・カトリーナがルイジアナからアメリカに上陸し、大規模な災害を引き起こしました。

今回は、そうならないことを願うばかりですが、一応、参考までに原油価格と為替レートの動きを確認してみました。
EUR_OIL2005.gif

8月30日から原油価格は急上昇し、それに少し遅れてユーロドルが上がっています。ただ、その後すぐに原油価格は落ち着いていることから、与える影響はニュースなどで言われるほどはなさそうです。

日本でも豪雨で大変とのこと。
みなさまどうぞお気を付けください。


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リスクヘッジ用・ユーロポジション追加
2008年08月11日 (月) 17:57 | 編集

こんにちは。
今朝は先週の流れを引き継ぎユーロが売りからスタートしましたね。
しかし、欧州時間が始まり、欧州通貨、オセアニアと、先日ドルに対して売られた通貨がとりあえず反発の動きになっています。

ところで、朝の一時的な下げのおかげ(?)で『スワップ生活を目指す新手法検証|∀・)』のがくさんが以前から検証されているヘッジ用・通貨ペアのユーロシンガポール(EUR/SGD)の指値がついにささりました。これでようやく胸張って検証参加してると言えます(笑)
EURSGD20080811.gif


いつものように5000通貨なので小さいですが、これで理論上はクロス円の下げに対するヘッジが強化されることになります。ただ、今回のようにドル高地合いのときはあまりヘッジにならずに率先して下げてしまっていたので、過信は要注意と思っています。今のところユーロの反発に伴ってあげていますが、ユーロドルが1.50を守れるかによって一段安もありそうですね。

全体的なポートフォリオのネット持ち高で見ると、私の場合、ドル派閥ではトルコ、ランド、メキシコ買い(全部高金利ですねw)、ユーロ派閥では、ユーロ、スイス買いとなっており、売り通貨がシンガポール、円、そしてドルです。

ドルを売り通貨としていたので、今回のようなドル高局面では少し差益を減らしてしまいました。ですので、ドル高局面でも差益が伸びるペアを一つぐらい入れておきたい気がします。今考えているのは、CHF売りでドル、ポンド、カナダ、メキシコのいずれかの買いです。CHF/MXNならMXNとドルが連動するので、欧州通貨が売られた今回のような時はヘッジになるはずです。ただ、高金利通貨ということで今回のドル高局面でドルに対して同じように売られていたので、厳密には違いますね。だとするとカナダかなーなんて思っていますが・・・。(でもきょうの値動きを見てるとカナダはドルほど下げてないので難しいところです)EUR/SGDの買いとCAD/CHFの買いのペアで相関関係なんかを考えてみたいところです。相場の勢いから、もう少しドル高局面が続きそうなので、ちょっと急いだほうがいいかもしれませんね・・・。



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