中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
速報・トルコインフレ(8月)は少し緩和
2008年09月03日 (水) 23:14 | 編集
本日3回目のエントリーです(やりすぎ!?w)
今日はたまたま時間があったのでw
トルコのCPI(消費者物価指数)が先ほど発表され、先月の12.06%から下落した、前年比11.77%でした。

しかし、住宅価格は前年比23.56%とかなり高くなっており、前月比でも2.12%と強い需要がうかがえます。

また生産者物価指数(PPI)は前年比14.67%と、先月の18.41%から大きく低下しました。原油価格の低下が大きく影響していますね。

これで今月18日の金利政策会合でまず利上げはなし。内需が強いようなので、据え置き…というかんじでしょうか。


ご訪問どうもありがとうございました。
応援のクリックをいただけると嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログへ

『中東在住、新米エコノミストのFX』トップページへ

スポンサーサイト
日替わり暴落・今日はトルコ、ランド
2008年09月03日 (水) 20:19 | 編集
こんにちは。
相変わらず今日もまた下げまくってますね。
日替わり暴落とタイトルにしましたが、オセアニア、欧州は連日下げているので日替わりではないですが、今日は、トルコリラ・南アランドが大きく崩れてしまいました。両方とも1%を超える下落になっていますね。

トルコが中軸だった私のポートフォリオもちょっとダメージを受けております(苦笑)。
とうとう来たかーという感じです。今まで下げていなかった分、まだ下げ余地があるっぽい感じですが、ドルがしっかりしている以上は、耐えてくれることを信じて(笑)、保有するつもりです。スワップの含み益を除いてもまだスポットがプラスなので、これもスワップ派の試練と思って見守ることにします。
トルコ円のチャートを見ると、フィボナッチの23.6%戻しと、フィボナッチ・ファンの38.2%戻しのラインがちょうど重なるところに来ています。

7月上旬に一度トレンドラインを割りかけた時もファン・ラインで反発したので、信じてみたい抵抗ではあります。
TRYJPY_20080903.gif

USDTRYは38.2%戻しのラインは割り込んでしまいましたが、7月下旬高値と雲の下限の合わさるところにいます。
USDTRY_20080903.gif

あっさり抜ければ1.250を目指す展開になりそうですね。その場合、ドル円が108円ならトルコ円は86.4円まで落ちます。そこまで落ちたらトルコ円を買い増ししていこうと思っています。


ランドはドルランドが7.9までいってしまいましたね。
USDZAR_20080903.gif

このままドル高になっても三尊天井を作ってくれることを期待して、8.0ぐらいで買い増し予定です。




ご訪問どうもありがとうございました。
応援のクリックをいただけると嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログへ

『中東在住、新米エコノミストのFX』トップページへ

トルコ・政策金利は16.75%で据え置き(8月14日)
2008年08月15日 (金) 21:11 | 編集
こんばんは。
まずはお詫びをしなければなりません。
先日金利発表の予定カレンダーを書いていたのですが、トルコは昨日8月14日に金利政策会合があったようです。完全に1日間違えていました。本当にすみません。
私自身もさきほど見て「え???」と思ってしまったので、どこで情報を取り誤ったのかわかりませんが、私の以前の記事で予定を組まれた方には大変ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

さて、そのトルコですが、結果は、16.75%で据え置きとなりました。
ランドは据え置きを織り込むために下げましたが、トルコは据え置き予測で特に下げもなく、発表後は挙げているようですね。ランドと正反対の動きをしているのが面白いところです。

声明の内容に関してですが、インフレ懸念の後退が述べられています。
7月に発表されたインフレレポートの時よりもかなり原油価格が下がっていることに言及し、基本シナリオからかなりかい離した状態になっているということなので、今後事前予想を下回るインフレ結果が出てきそうです。

その場合、インフレ圧力の低下から利下げというシナリオが浮かび上がってきます。

現段階では、今後もまだ不透明であるので、世界の市場の動向や海外での需要、インフレ動向などを見ながら金利を決定するとのことですが、「必要であれば利上げをする」という文言は消え、「注意深く見守る必要がある」という内容に変わりました。

また、今後新しい情報が入ることによって、金利政策を変える必要があるかもしれないともしています。

南アとトルコの姿勢の大きな違いは、南アが経済の減速にかなり強い懸念を示しているのに対し、トルコはインフレ圧力の低下によって据え置きにしたということです。南アはあげたくてもあげれない状況のためにインフレ圧力が低下してラッキー、トルコは利上げはいつでもできたが、今回は必要なかったという雰囲気です。

トルコのインフレ率は依然として高いことは高い水準なので、しばらくはこの高い金利水準を維持し、いち早くインフレ率をターゲット内に抑え込むようにするのでは・・・と個人的には思います。ですので、勝手な今後の予想では、よっぽどインフレ率の低下が見えない限りは今年はこの水準を維持し、年明けぐらいから利下げに入ってくるのでは・・・と思いますが、どうなるでしょうか。


ご訪問どうもありがとうございました。
応援のクリックをいただけると嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログへ

『中東在住、新米エコノミストのFX』トップページへ

トルコ・インフレ加速 (7月分CPI発表)
2008年08月05日 (火) 21:58 | 編集
こんばんは。
今日はクロス円が下げてますね。昼間の記事で豪ドルは100円は堅いか?と書いたのに、その1時間後には99円になってました(苦笑)。いっきに売り崩されましたね。

今日はしばらく堅調だったランドも反落となり、前日比マイナス2.5%とかなり暴れております。

そんな中、トルコが高金利通貨の中では比較的堅調でまた93円台を守っています。
これはきっと、強いインフレ率が出た結果でしょう。


今日発表かと思っていたら昨日の段階で実はCPIが発表になっていました。CPIはトルコの中央銀行じゃなくて、統計局が発表するんですね。・・・ってことで統計局のサイトも右列のリンクに付け加えておきました。

CPI(消費者物価指数)の結果は前年比12.1%の上昇。これは先月の10.6%の上昇から大きく上がっています。

せっかく先日、6月度はインフレが下がり、利上げの効果が出始めたか?と記事にしたのに、全く無視されてしまいました(笑)(参考記事:7/28)・・・それなら、明らかに誤差の範囲内の数値を、金利政策会合の議事録にわざわざインフレ率が下がったので・・・って書くなよ!!って言いたいです。かなり惑わされてしまいました。

とにかく、インフレ率がさらに上昇しているので、ともに利上げ期待が上昇しています。8月15日の金利政策会合では0.50%の利上げを織り込んできている形でしょうか。

ちなみに、特に気になったのは住宅価格が21.8%と前年比で非常に高い上昇率を誇っていることでしょうか。これは、金利16.75%の国でお金を借りて家を建てれるだけの内需の強さということです。ホンマかいな?と言いたくなりますね。

また、生産者物価指数は前年比18.4%とこちらもかなり強く出ています。トルコはインフレ退治には積極的な姿勢を示しているので、0.50%以上、0.75%の利上げなどもひょっとしたら出してくるかもしれません。まぁ、原油価格が今月に入り落ち着いているので、それを織り込んで0.50%ですかね。(こなへんは適当な予想ですので聞き流してくださいね)


中央銀行から分析レポートが出るはずなんですが、出たらまたそれを見てみますね。

余談ですが、この利上げ観測の台頭と豪の利下げ観測の台頭から、AUD/TRYの売りをポジるかー!と息巻いてチャートを見たらもうすっかりトルコ高の水準になっていました。今から入っても十分そうですけど、いつもビビりなもんで入れません。(笑)前回NZの金利発表前にもNZD/TRYを売り損ねたので、今回は目をつぶってクリックしてしまおうかなー・・・


ご訪問どうもありがとうございました。
応援のクリックをいただけると嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログへ

『中東在住、新米エコノミストのFX』トップページへ

号外: トルコ急上昇で93円目前・・・その理由は・・・
2008年07月31日 (木) 01:17 | 編集
日本時間の夜中12時ごろからトルコリラが急に乱高下しだしました。
5分間で2円下げたと思ったら、その5分後には2円上昇。

そして、最終的にはさらに上昇し、トルコ円は93円目前になっています。
その5分足チャートです。
TRYJPY20080730.gif


何があったのでしょうか?

最初は、ファンドが急に買ったのか?なんて思ってましたが、違ったようです。

答えを先に言うと、「政治の安定化」が原因です。
先ほど、3月から続いていた、トルコの首相の政党に対する裁判が終わり、現政権の続行が裁判にて決定したようです。(11人中6人が政党の解散に賛成したようですが、7人必要だったのでぎりぎり耐えたようですね)

この微妙なラインが、最初トルコ売りで反応し、瞬時にトルコ買いとして反応したようです。

と言うことで、トルコはよりイスラム的な路線の政治運営を続けるということになりますが、政治的には現政権で安定するということになります。

3月から続いた政治問題がこれにて決着し、トルコリラの足かせの一つがこれでとれましたね。

ちなみに、これがもしあと1人賛成していたら・・・!?w
おそらく今頃暴落してたでしょうね。紙一重でした。


ずっと相場を見てきた人にとっては、トルコがかなり高い水準に来ていると買いを躊躇している人も多いかと思います。私もその一人です。しかし、ドルトルコ、ポンドトルコ、スイストルコ、すべてレンジを抜けていますので、そちらに動く可能性が高くなったと思います。あとは、勇気をもって買うか(笑)、下がるまで耐えて待つか・・・

本気で悩むところです。(ずっと悩んでますがw)


ご訪問どうもありがとうございました。
応援のクリックをいただけると嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログへ

『中東在住、新米エコノミストのFX』トップページへ

Template by 【投資信託のことなら】投信Web /

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。