2008年07月31日 (木) 01:17 | 編集
日本時間の夜中12時ごろからトルコリラが急に乱高下しだしました。
5分間で2円下げたと思ったら、その5分後には2円上昇。
そして、最終的にはさらに上昇し、トルコ円は93円目前になっています。
その5分足チャートです。

何があったのでしょうか?
最初は、ファンドが急に買ったのか?なんて思ってましたが、違ったようです。
答えを先に言うと、「政治の安定化」が原因です。
先ほど、3月から続いていた、トルコの首相の政党に対する裁判が終わり、現政権の続行が裁判にて決定したようです。(11人中6人が政党の解散に賛成したようですが、7人必要だったのでぎりぎり耐えたようですね)
この微妙なラインが、最初トルコ売りで反応し、瞬時にトルコ買いとして反応したようです。
と言うことで、トルコはよりイスラム的な路線の政治運営を続けるということになりますが、政治的には現政権で安定するということになります。
3月から続いた政治問題がこれにて決着し、トルコリラの足かせの一つがこれでとれましたね。
ちなみに、これがもしあと1人賛成していたら・・・!?w
おそらく今頃暴落してたでしょうね。紙一重でした。
ずっと相場を見てきた人にとっては、トルコがかなり高い水準に来ていると買いを躊躇している人も多いかと思います。私もその一人です。しかし、ドルトルコ、ポンドトルコ、スイストルコ、すべてレンジを抜けていますので、そちらに動く可能性が高くなったと思います。あとは、勇気をもって買うか(笑)、下がるまで耐えて待つか・・・
本気で悩むところです。(ずっと悩んでますがw)
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5分間で2円下げたと思ったら、その5分後には2円上昇。
そして、最終的にはさらに上昇し、トルコ円は93円目前になっています。
その5分足チャートです。

何があったのでしょうか?
最初は、ファンドが急に買ったのか?なんて思ってましたが、違ったようです。
答えを先に言うと、「政治の安定化」が原因です。
先ほど、3月から続いていた、トルコの首相の政党に対する裁判が終わり、現政権の続行が裁判にて決定したようです。(11人中6人が政党の解散に賛成したようですが、7人必要だったのでぎりぎり耐えたようですね)
この微妙なラインが、最初トルコ売りで反応し、瞬時にトルコ買いとして反応したようです。
と言うことで、トルコはよりイスラム的な路線の政治運営を続けるということになりますが、政治的には現政権で安定するということになります。
3月から続いた政治問題がこれにて決着し、トルコリラの足かせの一つがこれでとれましたね。
ちなみに、これがもしあと1人賛成していたら・・・!?w
おそらく今頃暴落してたでしょうね。紙一重でした。
ずっと相場を見てきた人にとっては、トルコがかなり高い水準に来ていると買いを躊躇している人も多いかと思います。私もその一人です。しかし、ドルトルコ、ポンドトルコ、スイストルコ、すべてレンジを抜けていますので、そちらに動く可能性が高くなったと思います。あとは、勇気をもって買うか(笑)、下がるまで耐えて待つか・・・
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2008年07月30日 (水) 21:01 | 編集
南アの6月分の消費者物価指数、が本日発表になりました。
CPIX(住宅金利などを除いたもの)の結果は年率11.6%上昇で、予想の11.3%よりも高かったようですね。
これは、先月の10.9%よりも高い数値です。
南アフリカのインフレターゲットは3-6%。
今後2年間はインフレターゲットを大幅に超えるレンジで推移しそうとのことです。
これを受けて8月14日の金利政策会合では0.5%以上の利上げがあるような気がします。
個人的には、前回かなりコンサバな対応でしたので、1%以上上げるべきでは?と思っていますが、そなへんは中央銀行の決断次第でしょうね。
最近原油の価格が少し落ち着いてきたとは言え、まだ年初よりも高い水準です。インフレに歯止めをかけないことには貨幣価値も下がるので要注意ですね。
ちなみに1%以上上げるべきと私が思うのは、トルコとの対応を比べれば歴然。
トルコは10.6%のインフレで16.75%の政策金利
南アは11.6%のインフレで12%の政策金利
どちらのほうが積極的な対応をしているかは一目瞭然ですね。まぁもちろん、経済の好調なトルコのほうが利上げはしやすいのは当然なんですが・・・。
ここからは余談ですが、不思議なことに、前回のCPIXの上昇の報を受けた時は、ランド高になりましたが、今日は特に反応なしでした。これは昨日の大幅上昇からの調整なのでしょうか?前回は予想と0.1%の誤差、今回は0.3%の誤差ですので、今回の方が予想よりも高く出たわけですが・・・。
先月、6月26日の記事で書いたように、ランドはファンダメンタルの要素よりも金利先高観のほうが重要な要素のようなので、インフレ率上昇は、キャリートレーダーにとっては好材料のはず。
それが、ランド上昇という形で跳ね返ってこないということは、
1. 昨日、このインフレ上昇を見越してあげていたため織り込み済みだった
2. 今日から始まるアメリカの雇用統計やGDP速報など、世界経済の大勢を見極めたいのでその前に材料出尽くしで手じまい
3. 実体経済への懸念が少し出始め、インフレ上昇=為替レート上昇ではなくなった
のような理由が考えられます。
まぁ、1と2が理由のような気がします。
よって、売り一巡後は再度ランド買いが始まる気がしますが・・・。
週明けすぐにランド買っとけばよかったなーと思いながら、また買い場を探して待つことにします。
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CPIX(住宅金利などを除いたもの)の結果は年率11.6%上昇で、予想の11.3%よりも高かったようですね。
これは、先月の10.9%よりも高い数値です。
南アフリカのインフレターゲットは3-6%。
今後2年間はインフレターゲットを大幅に超えるレンジで推移しそうとのことです。
これを受けて8月14日の金利政策会合では0.5%以上の利上げがあるような気がします。
個人的には、前回かなりコンサバな対応でしたので、1%以上上げるべきでは?と思っていますが、そなへんは中央銀行の決断次第でしょうね。
最近原油の価格が少し落ち着いてきたとは言え、まだ年初よりも高い水準です。インフレに歯止めをかけないことには貨幣価値も下がるので要注意ですね。
ちなみに1%以上上げるべきと私が思うのは、トルコとの対応を比べれば歴然。
トルコは10.6%のインフレで16.75%の政策金利
南アは11.6%のインフレで12%の政策金利
どちらのほうが積極的な対応をしているかは一目瞭然ですね。まぁもちろん、経済の好調なトルコのほうが利上げはしやすいのは当然なんですが・・・。
ここからは余談ですが、不思議なことに、前回のCPIXの上昇の報を受けた時は、ランド高になりましたが、今日は特に反応なしでした。これは昨日の大幅上昇からの調整なのでしょうか?前回は予想と0.1%の誤差、今回は0.3%の誤差ですので、今回の方が予想よりも高く出たわけですが・・・。
先月、6月26日の記事で書いたように、ランドはファンダメンタルの要素よりも金利先高観のほうが重要な要素のようなので、インフレ率上昇は、キャリートレーダーにとっては好材料のはず。
それが、ランド上昇という形で跳ね返ってこないということは、
1. 昨日、このインフレ上昇を見越してあげていたため織り込み済みだった
2. 今日から始まるアメリカの雇用統計やGDP速報など、世界経済の大勢を見極めたいのでその前に材料出尽くしで手じまい
3. 実体経済への懸念が少し出始め、インフレ上昇=為替レート上昇ではなくなった
のような理由が考えられます。
まぁ、1と2が理由のような気がします。
よって、売り一巡後は再度ランド買いが始まる気がしますが・・・。
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2008年07月29日 (火) 22:38 | 編集
こんばんは。
高金利通貨上げてますねー。
まったくもって、こんなに上げるとは思ってなかったので、すごく置いて行かれた気分ですwランドは13.90で指していたら刺さらずに、もうすでに14.50ですか・・
買い増しをあせらず待つのはスワップ派の仕事だと思うので、がんばって待ちますw
さてさて、今日は久し振りにメキシコの話題を・・・。
先週メキシコペソが米ドルに対して、3%ほど上昇したのですが、何があったかご存知ですか?
実は私も全然知らなかったのですが、実は、メキシコの中銀は外貨準備高に余剰分が発生していて、それを市場売却してたみたいです。で、3200万米ドルずつ毎日売却してたみたいですが、それを先週、8月から10月の間1日4000万に引き上げるという措置を発表し、急に動いたようです。(もちろん利上げの要因もあったでしょうけどね)
余剰の外貨準備高(米ドル)を市場売却すると、当然米ドルが売られているので、メキシコペソが強くなるわけですよね。
ちなみに、その措置は金曜に急停止が発表されました。
1ドル=10メキシコペソというペソ高がメキシコにとって、輸出に不利に動く水準だからと推測されます。(日本なら円高になれば輸出産業がダメージを受けるのと同じです)
そのオペは急停止されましたが、余剰外貨準備の80億ドルが中央銀行から政府に買い取られる形で処理されました。
市場にこの資金は流れませんでしたが、この資金は債務返済に充てたりして、メキシコの財政健全化には役に立つと考えられます。
Bloombergでは1ドル=10ペソの水準が今後3-6か月にわたり続くのではと予想しています。
私もそう思います。だとすると、今ポジションをとれば、スワップはとしてはぴったりということですね。ペソが大崩れするリスクとして、あるとすれば、急激な信用収縮によるホットマネーの流出でしょうか。
メキシコ8%、アメリカ2%。お隣さん同士のこの金利差は非常に魅力的な投資対象になっているようです。
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高金利通貨上げてますねー。
まったくもって、こんなに上げるとは思ってなかったので、すごく置いて行かれた気分ですwランドは13.90で指していたら刺さらずに、もうすでに14.50ですか・・
買い増しをあせらず待つのはスワップ派の仕事だと思うので、がんばって待ちますw
さてさて、今日は久し振りにメキシコの話題を・・・。
先週メキシコペソが米ドルに対して、3%ほど上昇したのですが、何があったかご存知ですか?
実は私も全然知らなかったのですが、実は、メキシコの中銀は外貨準備高に余剰分が発生していて、それを市場売却してたみたいです。で、3200万米ドルずつ毎日売却してたみたいですが、それを先週、8月から10月の間1日4000万に引き上げるという措置を発表し、急に動いたようです。(もちろん利上げの要因もあったでしょうけどね)
余剰の外貨準備高(米ドル)を市場売却すると、当然米ドルが売られているので、メキシコペソが強くなるわけですよね。
ちなみに、その措置は金曜に急停止が発表されました。
1ドル=10メキシコペソというペソ高がメキシコにとって、輸出に不利に動く水準だからと推測されます。(日本なら円高になれば輸出産業がダメージを受けるのと同じです)
そのオペは急停止されましたが、余剰外貨準備の80億ドルが中央銀行から政府に買い取られる形で処理されました。
市場にこの資金は流れませんでしたが、この資金は債務返済に充てたりして、メキシコの財政健全化には役に立つと考えられます。
Bloombergでは1ドル=10ペソの水準が今後3-6か月にわたり続くのではと予想しています。
私もそう思います。だとすると、今ポジションをとれば、スワップはとしてはぴったりということですね。ペソが大崩れするリスクとして、あるとすれば、急激な信用収縮によるホットマネーの流出でしょうか。
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2008年07月28日 (月) 22:23 | 編集
本日、トルコに関していくつかニュースがあります。
悪いものからいくと、ニュースで公開されているとおり、イスタンブールでテロがあり、多数の死傷者が出た模様です。トルコは常に国内の宗教・民族間対立があり、リスク要因として考えられています。去年イスタンブールに行きましたが、本当に歴史的かつ近代的なきれいな町でした。早く事態が鎮静化することを望みます。
もう一つのニュースは、先日の金利政策会合の議事録から。
本日28日に公開された議事録は、意外と面白い内容でした。また、同時に、インフレレポートも発表されていました。
まず目を引いたのは、「消費者物価が0.36%下がった!」との文言。6月分の前月比インフレ率でした。4月5月と1.5%以上の上昇だったので、少しインフレが落ち着いたようですね。非加工食品の価格が下がったことが主な理由のようですが、インフレ率が落ち着いてきている兆候があちこちにあるようです。
これは、トルコの金融政策がきちんと機能しているということ。いいことだと思います。
それにも関らず、先日の0.50%の利上げ。(参照記事:7/18)積極的なインフレ対策は世界全体が金融緩和に動くなか、評価に値するのではないでしょうか。
その政策決定を支えるのが、好調なGDP。(参照記事:6/30)4,5月は年率換算で11.4%も輸出が拡大していました。
長くなると読むのも疲れるので、重要と思う点だけまとめますね。(笑)
私の解釈から、今後のための重要なポイントは以下の通りです。
1. 輸出が増え、国内需要がインフレ対策で利上げをしているため、今後鈍化が見込まれます。その結果起こるのは、輸出増・輸入減で純輸出の増加。つまり、国内に資金が流れ込み、トルコリラが高くなる可能性が強くなります。(理論上ですよ!念のため)
2. 現在、インフレ予測に使われているのが、高インフレシナリオです。経済予測には、高インフレ、低インフレなどいくつかのシナリオが作られるのですが、現在の金融政策は高インフレシナリオに基づいて作られています。つまり、この場合、サプライズでインフレがこれ以上上がるというリスクが少なく、今後のインフレ率発表においては、「意外と低くでた」というケースが増えてくる可能性のほうが高くなりそうです。
2つめのポイントから、金利引き上げの打ち止めが近いうちに来るかもしれません。現時点では、必要に応じてさらに金利を引き上げると明言していますが、議事録の内容を見ると、中央銀行としては、ナンボでもかかってこい!という「姿勢」はあるものの、そこまで積極的に利上げします!という雰囲気ではないように思いました。
以上、勝手な議事録の解釈・解説でした♪
わかりにくいことや反対意見など、ありましたら、ぜひコメントに残してくださいね!
ちなみに、前回、6月分の勝手な解釈はこちら。
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悪いものからいくと、ニュースで公開されているとおり、イスタンブールでテロがあり、多数の死傷者が出た模様です。トルコは常に国内の宗教・民族間対立があり、リスク要因として考えられています。去年イスタンブールに行きましたが、本当に歴史的かつ近代的なきれいな町でした。早く事態が鎮静化することを望みます。
もう一つのニュースは、先日の金利政策会合の議事録から。
本日28日に公開された議事録は、意外と面白い内容でした。また、同時に、インフレレポートも発表されていました。
まず目を引いたのは、「消費者物価が0.36%下がった!」との文言。6月分の前月比インフレ率でした。4月5月と1.5%以上の上昇だったので、少しインフレが落ち着いたようですね。非加工食品の価格が下がったことが主な理由のようですが、インフレ率が落ち着いてきている兆候があちこちにあるようです。
これは、トルコの金融政策がきちんと機能しているということ。いいことだと思います。
それにも関らず、先日の0.50%の利上げ。(参照記事:7/18)積極的なインフレ対策は世界全体が金融緩和に動くなか、評価に値するのではないでしょうか。
その政策決定を支えるのが、好調なGDP。(参照記事:6/30)4,5月は年率換算で11.4%も輸出が拡大していました。
長くなると読むのも疲れるので、重要と思う点だけまとめますね。(笑)
私の解釈から、今後のための重要なポイントは以下の通りです。
1. 輸出が増え、国内需要がインフレ対策で利上げをしているため、今後鈍化が見込まれます。その結果起こるのは、輸出増・輸入減で純輸出の増加。つまり、国内に資金が流れ込み、トルコリラが高くなる可能性が強くなります。(理論上ですよ!念のため)
2. 現在、インフレ予測に使われているのが、高インフレシナリオです。経済予測には、高インフレ、低インフレなどいくつかのシナリオが作られるのですが、現在の金融政策は高インフレシナリオに基づいて作られています。つまり、この場合、サプライズでインフレがこれ以上上がるというリスクが少なく、今後のインフレ率発表においては、「意外と低くでた」というケースが増えてくる可能性のほうが高くなりそうです。
2つめのポイントから、金利引き上げの打ち止めが近いうちに来るかもしれません。現時点では、必要に応じてさらに金利を引き上げると明言していますが、議事録の内容を見ると、中央銀行としては、ナンボでもかかってこい!という「姿勢」はあるものの、そこまで積極的に利上げします!という雰囲気ではないように思いました。
以上、勝手な議事録の解釈・解説でした♪
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2008年07月27日 (日) 17:54 | 編集
こんにちは。
先週NZが利下げを行ったことで、NZドルは弱含んでいましたが、今週そのNZドルが下げ止まるかどうかが注目ですね。
今日はそんなNZについて、記事にしてみたいと思います。
NZドルと言えば、オセアニアの高金利通貨で、キャリートレードの人気通貨ですよね。利下げをしたと言っても、8.00%の金利は、非常に魅力的です。
しかし、昨年8月の暴落を覚えている方は覚えていらっしゃるでしょうが、7月24日に97.8円を付けたNZ円はほんの数週間後の8月17日には20円以上も下がり、最大瞬間風速で74.3円を付けました。下げ幅にすると、24%も一気に下げたことになります。NZは隣国オーストラリアと比べても市場規模が小さく、通貨取引量も少ないので、このように投資家が一斉に同じ方向に動けば一気に相場が崩れてしまうのがリスクです。
そんなNZドルですが、実は、NZドル/米ドル(NZD/USD)という通貨ペアで取引すれば意外と違う顔が見えます。
昨年8月の暴落を例にとって見ると、NZ円は24%下げましたが、同じ期間にNZD/USDは18%程度の下げにとどまりました。
これはなぜでしょう?
これは、キャリートレードの主流が「円売り」で行われているため、米ドルも円に対してうられていたためです。NZドルは確かに円に対して売られましたが、同時に米ドルも円に対して売られていたので、その下げ分が相殺され、NZD/USDはこの程度の下げで済んだのです。
同様に、年末から今年の3月にかけてドル円が95円台まで落ち込んだ時はどうだったでしょうか?年末12月27日の114.60円から3月17日の95.75円程度まで落ち込んだ時(ドル円の下落率16%)、NZ円も88.3円から75.7円まで14%程度の下落をしていましたが、NZD/USDは逆に6%上昇し、0.766から0.812に上げておりました。
つまり、同じNZドルでも円売り(NZD/JPY)なら14%下落、米ドル売りなら(NZD/USD)6%上昇と大きくその明暗が分かれていたのです。
実はその3月中旬がNZD/USDの直近最高値でそこからずるずる0.74まで下げてきているのですが、このことから、NZD/USDという通貨ペアがクロス円とは異なる動きをするということがわかります。
以下の表はNZD/JPYとNZD/USDの2008年度の相関係数です。

NZD/USDがいかに他のクロス円と逆相関しているかわかりますね。
チャートでみるとこのような感じです(2008年のみ)

また変動率(HV)もNZD/JPYが12.2%であるのに対し、NZD/USDは8.7%と比較的安定しています。
NZD/USDの場合、スワップが120円程度と、NZD/JPYの170円に比べると確かに見劣りしますが、「円売り」という同一方向のリスクをとるよりかは、同じNZドルを保有する際にNZD/JPYとNZD/USDに分けて保有するだけでリスク分散になるようです。
*このトレンドは過去の動きに基づくものなので、今後の動きが必ずしもこうなるというわけではありません。
ご訪問どうもありがとうございました。
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先週NZが利下げを行ったことで、NZドルは弱含んでいましたが、今週そのNZドルが下げ止まるかどうかが注目ですね。
今日はそんなNZについて、記事にしてみたいと思います。
NZドルと言えば、オセアニアの高金利通貨で、キャリートレードの人気通貨ですよね。利下げをしたと言っても、8.00%の金利は、非常に魅力的です。
しかし、昨年8月の暴落を覚えている方は覚えていらっしゃるでしょうが、7月24日に97.8円を付けたNZ円はほんの数週間後の8月17日には20円以上も下がり、最大瞬間風速で74.3円を付けました。下げ幅にすると、24%も一気に下げたことになります。NZは隣国オーストラリアと比べても市場規模が小さく、通貨取引量も少ないので、このように投資家が一斉に同じ方向に動けば一気に相場が崩れてしまうのがリスクです。
そんなNZドルですが、実は、NZドル/米ドル(NZD/USD)という通貨ペアで取引すれば意外と違う顔が見えます。
昨年8月の暴落を例にとって見ると、NZ円は24%下げましたが、同じ期間にNZD/USDは18%程度の下げにとどまりました。
これはなぜでしょう?
これは、キャリートレードの主流が「円売り」で行われているため、米ドルも円に対してうられていたためです。NZドルは確かに円に対して売られましたが、同時に米ドルも円に対して売られていたので、その下げ分が相殺され、NZD/USDはこの程度の下げで済んだのです。
同様に、年末から今年の3月にかけてドル円が95円台まで落ち込んだ時はどうだったでしょうか?年末12月27日の114.60円から3月17日の95.75円程度まで落ち込んだ時(ドル円の下落率16%)、NZ円も88.3円から75.7円まで14%程度の下落をしていましたが、NZD/USDは逆に6%上昇し、0.766から0.812に上げておりました。
つまり、同じNZドルでも円売り(NZD/JPY)なら14%下落、米ドル売りなら(NZD/USD)6%上昇と大きくその明暗が分かれていたのです。
実はその3月中旬がNZD/USDの直近最高値でそこからずるずる0.74まで下げてきているのですが、このことから、NZD/USDという通貨ペアがクロス円とは異なる動きをするということがわかります。
以下の表はNZD/JPYとNZD/USDの2008年度の相関係数です。

NZD/USDがいかに他のクロス円と逆相関しているかわかりますね。
チャートでみるとこのような感じです(2008年のみ)

また変動率(HV)もNZD/JPYが12.2%であるのに対し、NZD/USDは8.7%と比較的安定しています。
NZD/USDの場合、スワップが120円程度と、NZD/JPYの170円に比べると確かに見劣りしますが、「円売り」という同一方向のリスクをとるよりかは、同じNZドルを保有する際にNZD/JPYとNZD/USDに分けて保有するだけでリスク分散になるようです。
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2008年07月26日 (土) 23:38 | 編集
こんばんは。
本日2度目のエントリーです。
この記事は、外貨預金を保有していらっしゃる方へのPR記事ですので、興味のない方は飛ばしてくださいね。
何を隠そう、私も外貨預金を現時点でも保有しています。外貨預金を保有する理由は様々でしょうが、それを少しでもより効率的に運用できるように考えてみたいと思います。
外貨預金の種類
外貨預金は普通預金と定期預金があります。
外貨は円より利息が多いから・・・と預けている方も多いでしょうが、ドル預金の場合、
普通預金だと0.05%
定期預金1年物だと1.5%
(新生銀行・7月26日時点)
ぐらいです。
日本円に比べて魅力的…というには、ちょっと拍子抜けの金利ですね。(さらに金利には税金もかかりますし)
しかも実は預金保険制度の対象外で、銀行が破たんすれば保障されません。
外貨預金をする理由として、仕送りなどのために海外送金を考えている人は、外貨普通預金、資産運用として考えている人は、定期預金に預けているでしょう。
外貨預金とFX
私が外貨預金でドルを保有しているのは、ただ単に給料がドル払いなためです。現在のように100円台の比較的、円高水準では、円に変えたくないし、かといって、外貨普通預金では金利ももらえないし、定期預金だと、必要な時に解約しないと換金できない・・・・ということで、NTTスマートトレード
にドルを移しています。NTTスマートトレード
では、10000ドル預けていれば、いつでも引き出せるのに、年利1.2%の金利がついています。さらに、それを証拠金としてFXに使うことができます。(使わなくても十分、銀行の普通預金よりも有利ですが。)
シミュレーション:外貨預金で1万米ドルと1万豪ドルを運用
銀行で、1万米ドルと1万豪ドルを持つ場合、およそ210万円の資金が必要です。年利はそれぞれ1.2%と4.4%(税引後)程度ですので、1年後の利子は56,000円程度になります。
シミュレーション:FXで1万米ドルと1万豪ドルを運用
NTTスマートトレード
を使って、1万米ドルを証拠金にした場合、必要資金は108万円(1万米ドル分)です。これで1万豪ドル(米ドル売り: USD/AUD)を保有すれば、元手は108万円のまま、ネット保有資産は1万豪ドルのみになります。(1万米ドルは相殺されますね)
利子のほうはまず証拠金の米ドルにつく1.2%で年間およそ13,000円(120米ドル)。
豪ドル(AUD/USD)につく1日130円(1.2米ドル)のスワップ1年分でおよそ47,500円。(年率換算4.6%)
合計は60,500円ほどになります。
リスク
米ドルと豪ドルをそれぞれ外貨預金で1万ドルずつ保有するより、米ドルを証拠金にして、豪ドル買い米ドル売りというポジションを持つほうがリスクヘッジになります。
たとえば米ドルがなんらかの理由で下がっても、その場合、豪ドルは米ドルに対して相対的に高くなるからです。
利回り
銀行の場合、資金211万に対して、金利が56,000円だと2.67%。
NTTスマートトレード
でドル資産を証拠金にして豪ドルを運用した場合、資金108万円に対して、金利が60,500円なので、5.6%です。
現在外貨保有をされている方は、外貨を証拠金にとして使用することにより、銀行で行う外貨預金よりも効率的で為替差損のリスクヘッジができている運用をすることができますよ。
私が外貨を証拠金に使用している口座はこちらです。
現在キャッシュバックキャンペーンもやっていて、1万米ドル預ければ1万円が上乗せでもらえてお得ですよ♪


ご訪問どうもありがとうございました。
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本日2度目のエントリーです。
この記事は、外貨預金を保有していらっしゃる方へのPR記事ですので、興味のない方は飛ばしてくださいね。
何を隠そう、私も外貨預金を現時点でも保有しています。外貨預金を保有する理由は様々でしょうが、それを少しでもより効率的に運用できるように考えてみたいと思います。
外貨預金の種類
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普通預金だと0.05%
定期預金1年物だと1.5%
(新生銀行・7月26日時点)
ぐらいです。
日本円に比べて魅力的…というには、ちょっと拍子抜けの金利ですね。(さらに金利には税金もかかりますし)
しかも実は預金保険制度の対象外で、銀行が破たんすれば保障されません。
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NTTスマートトレード
利子のほうはまず証拠金の米ドルにつく1.2%で年間およそ13,000円(120米ドル)。
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合計は60,500円ほどになります。
リスク
米ドルと豪ドルをそれぞれ外貨預金で1万ドルずつ保有するより、米ドルを証拠金にして、豪ドル買い米ドル売りというポジションを持つほうがリスクヘッジになります。
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利回り
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2008年07月26日 (土) 18:17 | 編集
こんばんは。
今週は全体的に堅調な相場でしたね。
原油価格の下落、NY株の上昇と全体的な市場のセンチメントが改善したことが為替相場にも影響をもたらしていました。(参考記事:原油価格)
ただ個別の材料として、NZの利下げなど、売られた通貨もありました。
高金利通貨ではランド円が14円を大きく突破して週を終え、中期的には堅調な相場が期待できそうです。(参考:ランドの記事)
来週も全体的には堅調な相場展開になりそうですが、ドル円が108円近くまで来ており、6月中旬の108円台半ばの前回高値を抜けるかどうかがポイントになるでしょうか。押し戻されれば、105-108円ぐらいのレンジに入るかと思っています。EUR/USDも8時間足では1.56台で反発してきており、欧州通貨が再度上げてくるのかも注目ですね。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader
のスワップ口座です。

先週の急激な下げの時に、CHF/SGD(スイスシンガポール)がレンジの上を抜けると判断し、上限の1.3400で10000買い増ししましたが、相場が戻したため、その分が現時点ではマイナスとなっています。先週より含み益は減っていますが、先週末に比べて13,000円ほど含み益は減っていますが、今週は欧州通貨が調整気味だったので、こんな感じかなぁと思っています。(参考:先週のポジション)
1週間を通して、含み益の変動が2万円程度だったので(13万から15万)、ポートフォリオが安定してきたと思っています。今週の動きはかなりランドの上下によるものでしたので、ランドの動きをヘッジできるものをと考えていますが、なかなかランドの動きをヘッジするのは難しいですね。今後考えていきたいと思います。
堅調相場に慣れてくると、強きでポジションを増やしてしまいがちですが、相場が崩れる時は一瞬です。スイングで差益を抜いていくことを目的としないスワップ運用では、相場が上に行こうと、下に行こうと安定しているポートフォリオを持つことが一番かと考えています。
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今週は全体的に堅調な相場でしたね。
原油価格の下落、NY株の上昇と全体的な市場のセンチメントが改善したことが為替相場にも影響をもたらしていました。(参考記事:原油価格)
ただ個別の材料として、NZの利下げなど、売られた通貨もありました。
高金利通貨ではランド円が14円を大きく突破して週を終え、中期的には堅調な相場が期待できそうです。(参考:ランドの記事)
来週も全体的には堅調な相場展開になりそうですが、ドル円が108円近くまで来ており、6月中旬の108円台半ばの前回高値を抜けるかどうかがポイントになるでしょうか。押し戻されれば、105-108円ぐらいのレンジに入るかと思っています。EUR/USDも8時間足では1.56台で反発してきており、欧州通貨が再度上げてくるのかも注目ですね。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader

先週の急激な下げの時に、CHF/SGD(スイスシンガポール)がレンジの上を抜けると判断し、上限の1.3400で10000買い増ししましたが、相場が戻したため、その分が現時点ではマイナスとなっています。先週より含み益は減っていますが、先週末に比べて13,000円ほど含み益は減っていますが、今週は欧州通貨が調整気味だったので、こんな感じかなぁと思っています。(参考:先週のポジション)
1週間を通して、含み益の変動が2万円程度だったので(13万から15万)、ポートフォリオが安定してきたと思っています。今週の動きはかなりランドの上下によるものでしたので、ランドの動きをヘッジできるものをと考えていますが、なかなかランドの動きをヘッジするのは難しいですね。今後考えていきたいと思います。
堅調相場に慣れてくると、強きでポジションを増やしてしまいがちですが、相場が崩れる時は一瞬です。スイングで差益を抜いていくことを目的としないスワップ運用では、相場が上に行こうと、下に行こうと安定しているポートフォリオを持つことが一番かと考えています。
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2008年07月25日 (金) 05:47 | 編集
ランド円が14円を割り込む水準まで下げています。
先日14.30を超え、いよいよ15円を目指すかと思われましたが、再び13円台です。
以前に記事にしましたが、これはドルランドが7.5近辺の抵抗線を超えられなかったことが原因ですね。前回跳ね返されたラインできれいにまた跳ね返されています。

アメリカの弱い住宅指標に先導され、フォードの87億ドルもの大赤字決算に後押しされ、NY株安、そして、クロス円全体が調整モードなので、それに連動するように、ドルランドも再びランド安に向かっているようです。
欧州通貨がまだドルに対して反発を開始しておらず、ユーロもスイスも下げているので、強さとしては、
円>ドル>ドル派閥通貨>ユーロ派閥通貨>高金利通貨
のような流れでしょうか。(私の勝手な派閥命名はこちらの記事を参照)
いったん14円を抜けているので、モメンタムとしては、上を目指す勢いがあると信じ、クロス円全体の動きを見ながらランドの買い増しの場を探していきたいと思っています。
ところで昨日のNZの記事に関連して、0.74でNZD/USDを指していたところ、先ほど約定しておりました。これはドルを証拠金として預けると証拠金にも金利が付くNTTスマートトレード
でとったポジションです。ドルで預けているので、ドル売りのポジションをとって、ちょうどバランスがとれるようにしています。0.74のラインは比較的堅そうに見えるので中期の底と思って買いましたが、万が一割れると次は0.68ぐらいまでありそうな感じです。
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先日14.30を超え、いよいよ15円を目指すかと思われましたが、再び13円台です。
以前に記事にしましたが、これはドルランドが7.5近辺の抵抗線を超えられなかったことが原因ですね。前回跳ね返されたラインできれいにまた跳ね返されています。

アメリカの弱い住宅指標に先導され、フォードの87億ドルもの大赤字決算に後押しされ、NY株安、そして、クロス円全体が調整モードなので、それに連動するように、ドルランドも再びランド安に向かっているようです。
欧州通貨がまだドルに対して反発を開始しておらず、ユーロもスイスも下げているので、強さとしては、
円>ドル>ドル派閥通貨>ユーロ派閥通貨>高金利通貨
のような流れでしょうか。(私の勝手な派閥命名はこちらの記事を参照)
いったん14円を抜けているので、モメンタムとしては、上を目指す勢いがあると信じ、クロス円全体の動きを見ながらランドの買い増しの場を探していきたいと思っています。
ところで昨日のNZの記事に関連して、0.74でNZD/USDを指していたところ、先ほど約定しておりました。これはドルを証拠金として預けると証拠金にも金利が付くNTTスマートトレード
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2008年07月24日 (木) 06:18 | 編集
先ほどのNZの金利(オフィシャルキャッシュレート)発表、で0.25%の利下げが発表され、NZの金利は8.00%となりました。
声明内容から、今後に関してですが、
9月に5%程度までのインフレはあるが、その後、弱い内需によって価格は下がる。
それにより、インフレターゲットにおいても、中期的に、しばらくの間は、今回の利下げによって、適切な金利である。
しかし、今後、
-インフレが今後緩和される
-為替相場でNZが安定した水準である
という条件で、さらに利下げをするつもりでいる。
とのことでした。
一瞬大きく下げたNZですが、そこまで売り込まれるほどではないようですね。
まぁなんとなく、予想の範囲内という感じがしますが、今後アジア市場でどうなるでしょうか。
NZD/USDは0.74で買ってみたい気もしますが・・・
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2008年07月23日 (水) 23:54 | 編集
こんばんは。
かなりブル相場になってますね。
ランド円14.30、ドルランド7.5突破とこれまで売られ続けたランドが反発するなど、キャリートレードの復活が見て取れるようです。
ランドなんか売る理由のほうがいっぱいあると思ったのに、わからないものです。
逆に元気のないのはNZドルですね。キャリーといえど、わかりやすい材料にはセレクティブに反応するといくことでしょうか。
さてさて、そんな相場ですが、なぜこんなに上げているのでしょうか?
今回はドル円・クロス円だけでなく、中国、インドなどの新興国の株なども大きく反発し、少し資金の流れがリスクに戻ってきた気がします。
この資金はどこから来たのでしょうか・
間違いなく、石油・商品市場ですね。
以下のチャートはWTI原油の週足です。

これを見ると、いかに過去1年半にわたり上げ続けたかがわかります。
ようやくここにきて調整といった感じですね。
40週平均線とのかい離も大きいので、調整余地は結構ある気がします。
日足ではトレンドラインをわってきていました。
ということで、今後しばらくは株やドル円に資金が流れるかもしれませんね。
・・・じゃぁ今買い増すすべきでしょうか?
私の考えでは、下げたといっても、原油相場はまだ上げ基調。今後、最低でも2番天井を見に来る可能性は十分あります。ですので、その場合、またドルが弱含む可能性も強く、ここからドル一辺倒にあげるというよりは、レンジへの移行のほうが可能性は高そうでしょうか?3月のような暴落の可能性は原油が安定している間はなさそうなので、うまく安値で拾っていきたいと思います。
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ランド円14.30、ドルランド7.5突破とこれまで売られ続けたランドが反発するなど、キャリートレードの復活が見て取れるようです。
ランドなんか売る理由のほうがいっぱいあると思ったのに、わからないものです。
逆に元気のないのはNZドルですね。キャリーといえど、わかりやすい材料にはセレクティブに反応するといくことでしょうか。
さてさて、そんな相場ですが、なぜこんなに上げているのでしょうか?
今回はドル円・クロス円だけでなく、中国、インドなどの新興国の株なども大きく反発し、少し資金の流れがリスクに戻ってきた気がします。
この資金はどこから来たのでしょうか・
間違いなく、石油・商品市場ですね。
以下のチャートはWTI原油の週足です。

これを見ると、いかに過去1年半にわたり上げ続けたかがわかります。
ようやくここにきて調整といった感じですね。
40週平均線とのかい離も大きいので、調整余地は結構ある気がします。
日足ではトレンドラインをわってきていました。
ということで、今後しばらくは株やドル円に資金が流れるかもしれませんね。
・・・じゃぁ今買い増すすべきでしょうか?
私の考えでは、下げたといっても、原油相場はまだ上げ基調。今後、最低でも2番天井を見に来る可能性は十分あります。ですので、その場合、またドルが弱含む可能性も強く、ここからドル一辺倒にあげるというよりは、レンジへの移行のほうが可能性は高そうでしょうか?3月のような暴落の可能性は原油が安定している間はなさそうなので、うまく安値で拾っていきたいと思います。
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2008年07月22日 (火) 23:09 | 編集
こんばんは。
今日も相場は堅調ですね。
さて、今週木曜の24日に、NZの政策金利の発表があります。
現時点では、先月時点の20%から大きく上がり、50%の確率で0.25%の利下げを行うとの観測が出てきています。
さて、これでNZはどうするのでしょうか。
選択肢は二つで、
1. 据え置き
2. 利下げ
です。
「据え置き」の場合、今年中の利下げはすでに公言されているので、おそらく9月に利下げが延びるだけです。現時点で売りにかかっている人たちの買い戻しが入り、NZは上がるかもしれませんが、おそらくかなりネガティブな声明が出され、「現時点では利下げをしたいが、インフレが高くそれを考えて先延ばしした」・・・みたいな内容になる気がします。
ですので、経済の先行きを考えると売り・・・ですかね・・・・。
「利下げ」の場合は今後のさらなる利下げの可能性に関しての言及があるかどうかによって相場は動きそうです。おそらく、「インフレは懸念材料ではあるが、まずは経済の回復を優先で、今後さらなる利下げの可能性もある」という含みを残した内容になるのでは・・と思います。
この場合、「売り」になります。
ただ、今後の利下げの可能性に言及がない場合、インフレ退治のために、利下げは当分見合わせるべきだとの内容であれば、逆に「買い」材料として判断されそうですね。
この場合は、材料出尽くしの反転です。
さぁどうなるか。
オージー・キウィは過去7年で最高水準まできたそうです。キャリートレードの選好はオセアニアではなく、オージーと偏ってきているみたいですね。
水準が低いために魅力的に見えるんですが、積極的な買い材料は特にありません。
今買うとしたら、材料織り込み済みと判断できたときに買いということでしょうか。
個人的には、半年ため込んだエネルギーが爆発して上に向かうと早そうなので、下値で増やしたい通貨ではあるんですが、とりあえずは発表待ちにします。
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今日も相場は堅調ですね。
さて、今週木曜の24日に、NZの政策金利の発表があります。
現時点では、先月時点の20%から大きく上がり、50%の確率で0.25%の利下げを行うとの観測が出てきています。
さて、これでNZはどうするのでしょうか。
選択肢は二つで、
1. 据え置き
2. 利下げ
です。
「据え置き」の場合、今年中の利下げはすでに公言されているので、おそらく9月に利下げが延びるだけです。現時点で売りにかかっている人たちの買い戻しが入り、NZは上がるかもしれませんが、おそらくかなりネガティブな声明が出され、「現時点では利下げをしたいが、インフレが高くそれを考えて先延ばしした」・・・みたいな内容になる気がします。
ですので、経済の先行きを考えると売り・・・ですかね・・・・。
「利下げ」の場合は今後のさらなる利下げの可能性に関しての言及があるかどうかによって相場は動きそうです。おそらく、「インフレは懸念材料ではあるが、まずは経済の回復を優先で、今後さらなる利下げの可能性もある」という含みを残した内容になるのでは・・と思います。
この場合、「売り」になります。
ただ、今後の利下げの可能性に言及がない場合、インフレ退治のために、利下げは当分見合わせるべきだとの内容であれば、逆に「買い」材料として判断されそうですね。
この場合は、材料出尽くしの反転です。
さぁどうなるか。
オージー・キウィは過去7年で最高水準まできたそうです。キャリートレードの選好はオセアニアではなく、オージーと偏ってきているみたいですね。
水準が低いために魅力的に見えるんですが、積極的な買い材料は特にありません。
今買うとしたら、材料織り込み済みと判断できたときに買いということでしょうか。
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2008年07月21日 (月) 20:29 | 編集
今日も相場は堅調です。
相場が堅調な時は、スワップ派は特にすることはありません。
追っかけて順張りで差益狙いもいいんですが、ちょっと水準が高いとついためらってしまします。
ランド円が14円を突破し、レンジを抜けた雰囲気ですね。
ランドの上昇はやはりキャリートレードという、投機的な動きにかかっているようです。
ドルランドが現在7.55付近まで来ており、ここを下に抜ければ、週足でドルランドのダブルトップ完成となりそうです。
これまでも週足で見ると2006年以来ドルランド7.5という水準は一つの目安になっている雰囲気ですね。

追加ポジションをとってみたいところですが、ドル円117円台、ドルランド7.55と、日足では前回高値まできているので、ここを抜けきるか、反落するかを待ってから考えたいと思います。
個人的には、ユーロドルも1.59までまた反発を見せているので、ここからは頭が重いと思っているのですが、先週中盤から原油の下げにともない、株も為替もバンバンあげてるので、ニュートラルに考えておきます。
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追っかけて順張りで差益狙いもいいんですが、ちょっと水準が高いとついためらってしまします。
ランド円が14円を突破し、レンジを抜けた雰囲気ですね。
ランドの上昇はやはりキャリートレードという、投機的な動きにかかっているようです。
ドルランドが現在7.55付近まで来ており、ここを下に抜ければ、週足でドルランドのダブルトップ完成となりそうです。
これまでも週足で見ると2006年以来ドルランド7.5という水準は一つの目安になっている雰囲気ですね。

追加ポジションをとってみたいところですが、ドル円117円台、ドルランド7.55と、日足では前回高値まできているので、ここを抜けきるか、反落するかを待ってから考えたいと思います。
個人的には、ユーロドルも1.59までまた反発を見せているので、ここからは頭が重いと思っているのですが、先週中盤から原油の下げにともない、株も為替もバンバンあげてるので、ニュートラルに考えておきます。
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2008年07月20日 (日) 20:32 | 編集
こんばんは。
いよいよ夏休み到来の時期ですね。
夏休みは日本よりも欧米諸国ではかなり重要視され、うちの機関でも7月下旬から9月中旬ぐらいまではほとんどの人が夏休みに入ります。
昨年のサブプライムショックの急落はこの8月にありましたが、日本のお盆に限らず、世界市場での薄商いの中、これからしばらくは大きく動く可能性もありそうですね。
さて、今日は特に市場もなく、とりたててネタもないので、またリスクヘッジについて一考察を・・・。
FXのリスクヘッジに関して、一般的に言われてるのは通貨分散ですよね。米ドルのみをもたずに、豪ドル、ユーロ、などなど分散すると通貨固有のリスクを減少させることができます。たとえばトルコ円しかポジションを持っていなければ「トルコ」の固有リスクがあり、たとえばトルコとイラクの国境紛争があれば、トルコリラがすべての通貨に対してうられます。
これは「買う」方の通貨分散ですが、「売る」ほうの通貨分散も実は考えておくべきではないでしょうか?円売りポジションばかりを持つと、実はそこに円の「単一通貨」リスクがあります。
同じくクロス円通貨のみを持っている場合、円の固有リスクがあることを忘れてはならないと思います。ドルが弱くなる・・・というリスクももちろんありますが、「円が意味不明にめちゃくちゃ強くなった」場合、問答無用で全クロス円通貨が下げます。これは他の要因じゃなくて日本の要因ですよね。ですのでリスクヘッジには円売りポジションのみではなく、ドル売りなどを含めて、「売り通貨」分散をしておくと、よりリスクが分散されるのではないでしょうか?
私のお勧めは160もの通貨ペアを取引できて、通貨分散に強い以下のような、SAXO系業者でしょうか。
→アストマックスFX
→121証券
→Hirose Trader
この用に、どの通貨をどれだけ持っているか、「ネット持高」を表示してくれるのでわかりやすいです。

為替は常に通貨の相対関係なので、いろいろなベクトルのポジションを持つことがリスク分散になるということですね。
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夏休みは日本よりも欧米諸国ではかなり重要視され、うちの機関でも7月下旬から9月中旬ぐらいまではほとんどの人が夏休みに入ります。
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さて、今日は特に市場もなく、とりたててネタもないので、またリスクヘッジについて一考察を・・・。
FXのリスクヘッジに関して、一般的に言われてるのは通貨分散ですよね。米ドルのみをもたずに、豪ドル、ユーロ、などなど分散すると通貨固有のリスクを減少させることができます。たとえばトルコ円しかポジションを持っていなければ「トルコ」の固有リスクがあり、たとえばトルコとイラクの国境紛争があれば、トルコリラがすべての通貨に対してうられます。
これは「買う」方の通貨分散ですが、「売る」ほうの通貨分散も実は考えておくべきではないでしょうか?円売りポジションばかりを持つと、実はそこに円の「単一通貨」リスクがあります。
同じくクロス円通貨のみを持っている場合、円の固有リスクがあることを忘れてはならないと思います。ドルが弱くなる・・・というリスクももちろんありますが、「円が意味不明にめちゃくちゃ強くなった」場合、問答無用で全クロス円通貨が下げます。これは他の要因じゃなくて日本の要因ですよね。ですのでリスクヘッジには円売りポジションのみではなく、ドル売りなどを含めて、「売り通貨」分散をしておくと、よりリスクが分散されるのではないでしょうか?
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為替は常に通貨の相対関係なので、いろいろなベクトルのポジションを持つことがリスク分散になるということですね。
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2008年07月19日 (土) 18:15 | 編集
こんばんは。
今週は非常にボラティリティの高い値動きでした。週前半の下げを後半の上げですべて帳消しにする大きな行ってこいの動きになりました。
個人的には、先週末の悲観的な市場のセンチメントから大きな調整の到来と踏んだのですが、原油価格の下落、そしてアメリカの銀行・証券会社各社の予想よりもよい決算(実際は悪いのですが)の二つの理由で大幅反発してしまいました。
私自身のポジションはストップを入れていたため、トルコ円が0.3枚とランド円1枚刈られてしまい、少しばかり縮小しましたが、大きくは変わっておりません。トルコは利上げを決定したために大幅上昇、ランド円は先週からの買い意欲旺盛が継続し、とうとう14円台へと乗せています。しかし、まだ楽観的な市況モードに切り替わったとは言い難く、よくてレンジに移行するぐらいでは?と考えております。市場はセンチメントで動いており、原油価格の下落で株高と直結しているため今後も原油価格に左右される展開は続きそうですが、市場関係者もおそらく強気一色にはなれず、ちょっとした材料で大きく上下にブレる相場が続きそうな気がします。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader
のスワップ口座です。

今週CHF/SGD(スイスシンガポール)がレンジの上を抜けると判断し、上限の1.3400で10,000買い増ししましたが、相場が戻したため、その分が現時点ではマイナスとなっています。しかし、トータルでは、トルコの上昇、ランドの上昇の二つのおかげで先週末よりも含み益が増えています。
トルコ、ランドのそれぞれが上昇したことにより、含み益が増えたということは、この二つが下がれば含み益は減るということ。ですので、CHF/SGDの下値ではもう少しヘッジ分を大きく取っていく予定です。ちょうど現在、CHF/SGDはレンジの下限まで来ていますね。

現在のこのポートフォリオのレバは含み益があるため10倍程度。1日のスワップは980円です。年間想定スワップ約36万円は投入資金30万円に対して120%のリターンです。このポートフォリオ全体のHVは4.5%とかなり安定しており、VaR1%もマイナス17万円(99%の確率で最大損失がマイナス17万円以下という意味)ですので、たぶん、これは無難に達成できるのではないかと思っていますが、もうすこしHVを下げるためのヘッジ分を投入資金を増やさずに、ポジション追加していきたいと思います。
相互リンクさせていただいております、「美味しいスワップの受け取り方」の魚屋さんのブログの昨日の記事の中に、私もそういうことをしているんだと納得・共感したことがありました。・・・というのは、このようなヘッジを含んだポートフォリオを組んでいる場合、ポジションが下がったものを買い増し、(今の私の場合はCHF/SGD)、シーソーのように逆に動けばそっち側で安くなったものを買い増し(今週前半のCHF/TRYなど)徐々にポジションを増やしていければ理想かなぁということです。基本のポートフォリオの軸はぶれさせず、ペアが安値に来た場合のみ、徐々にポジションを増やしていければ安定したポートフォリオ構築ができるかと思っています。
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今週は非常にボラティリティの高い値動きでした。週前半の下げを後半の上げですべて帳消しにする大きな行ってこいの動きになりました。
個人的には、先週末の悲観的な市場のセンチメントから大きな調整の到来と踏んだのですが、原油価格の下落、そしてアメリカの銀行・証券会社各社の予想よりもよい決算(実際は悪いのですが)の二つの理由で大幅反発してしまいました。
私自身のポジションはストップを入れていたため、トルコ円が0.3枚とランド円1枚刈られてしまい、少しばかり縮小しましたが、大きくは変わっておりません。トルコは利上げを決定したために大幅上昇、ランド円は先週からの買い意欲旺盛が継続し、とうとう14円台へと乗せています。しかし、まだ楽観的な市況モードに切り替わったとは言い難く、よくてレンジに移行するぐらいでは?と考えております。市場はセンチメントで動いており、原油価格の下落で株高と直結しているため今後も原油価格に左右される展開は続きそうですが、市場関係者もおそらく強気一色にはなれず、ちょっとした材料で大きく上下にブレる相場が続きそうな気がします。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader

今週CHF/SGD(スイスシンガポール)がレンジの上を抜けると判断し、上限の1.3400で10,000買い増ししましたが、相場が戻したため、その分が現時点ではマイナスとなっています。しかし、トータルでは、トルコの上昇、ランドの上昇の二つのおかげで先週末よりも含み益が増えています。
トルコ、ランドのそれぞれが上昇したことにより、含み益が増えたということは、この二つが下がれば含み益は減るということ。ですので、CHF/SGDの下値ではもう少しヘッジ分を大きく取っていく予定です。ちょうど現在、CHF/SGDはレンジの下限まで来ていますね。

現在のこのポートフォリオのレバは含み益があるため10倍程度。1日のスワップは980円です。年間想定スワップ約36万円は投入資金30万円に対して120%のリターンです。このポートフォリオ全体のHVは4.5%とかなり安定しており、VaR1%もマイナス17万円(99%の確率で最大損失がマイナス17万円以下という意味)ですので、たぶん、これは無難に達成できるのではないかと思っていますが、もうすこしHVを下げるためのヘッジ分を投入資金を増やさずに、ポジション追加していきたいと思います。
相互リンクさせていただいております、「美味しいスワップの受け取り方」の魚屋さんのブログの昨日の記事の中に、私もそういうことをしているんだと納得・共感したことがありました。・・・というのは、このようなヘッジを含んだポートフォリオを組んでいる場合、ポジションが下がったものを買い増し、(今の私の場合はCHF/SGD)、シーソーのように逆に動けばそっち側で安くなったものを買い増し(今週前半のCHF/TRYなど)徐々にポジションを増やしていければ理想かなぁということです。基本のポートフォリオの軸はぶれさせず、ペアが安値に来た場合のみ、徐々にポジションを増やしていければ安定したポートフォリオ構築ができるかと思っています。
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2008年07月18日 (金) 16:42 | 編集
こんにちは。
クロス円、昨夜は大きく上げましたね。非常に大きな行ってこいになりました。
また少しだれてきているので、今夜のシティの決算などによってまだまだ波乱はありそうです。
さて、昨夜、トルコの中央銀行は政策金利を0.50%引き上げ、16.75%にすることを決定しました。
さらに声明では、「必要であれば、今後も利上げをする」と明言しており、タイミングに関しては現時点ではわからないが、次のインフレレポートに応じて臨機応変に対応するとの内容が出されました。
この利上げはすでに織り込み済みだったと思いますが、今後の利上げも間違いなくありそうですね。
これをうけて、トルコリラが上げてます。

USD/TRYの日足ですが、今まで抵抗となっていた、1.200のラインを下に抜けました。これで次は1.16を目指す展開になりそうです。
トルコ円はドル円に左右されやすいですが(参照記事)、ドルトルコならトルコ円ほどの変動はありません。ただ、キャリートレードの一斉解消に動いた際は要注意なので市場のセンチメントには注意をしている必要のある通貨ペアですね。
私は買い増ししたいけど、ちょっと市場全体の動きがわかりにくいので、今はちょっと二の足を踏んでいます。んー・・・。
ご訪問どうもありがとうございました。
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クロス円、昨夜は大きく上げましたね。非常に大きな行ってこいになりました。
また少しだれてきているので、今夜のシティの決算などによってまだまだ波乱はありそうです。
さて、昨夜、トルコの中央銀行は政策金利を0.50%引き上げ、16.75%にすることを決定しました。
さらに声明では、「必要であれば、今後も利上げをする」と明言しており、タイミングに関しては現時点ではわからないが、次のインフレレポートに応じて臨機応変に対応するとの内容が出されました。
この利上げはすでに織り込み済みだったと思いますが、今後の利上げも間違いなくありそうですね。
これをうけて、トルコリラが上げてます。

USD/TRYの日足ですが、今まで抵抗となっていた、1.200のラインを下に抜けました。これで次は1.16を目指す展開になりそうです。
トルコ円はドル円に左右されやすいですが(参照記事)、ドルトルコならトルコ円ほどの変動はありません。ただ、キャリートレードの一斉解消に動いた際は要注意なので市場のセンチメントには注意をしている必要のある通貨ペアですね。
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2008年07月17日 (木) 20:50 | 編集
こんばんは。
昨日のNY市場は、そこまで上げるか?と言いたくなるくらい上げて終わりましたね。
ウェルスファーゴが好決算だったことと、原油在庫の増加という二つの材料だったようですが・・・。
それにつられる形で、アジア市場も為替もかなり持ち直しています。
雰囲気的には下げ一服のように見えますが、どう判断すべきでしょうか?
現在ランド円が14.00円のせ間際、トルコ円は87円後半と高金利通貨を中心に戻してきています。
弱いのはオセアニア、特にNZでしょうか。
これらの動きはおそらくすべて、原油価格の下落によるものだと思います。
2日ほど前、原油価格が140ドルを切った瞬間1分で6ドル価格が下がったとの記事を見ました。今日17日が原油の当限8月の最終取引日だということでそれにあわせて、「投機筋」の手じまい、があったため・・・ということです。1分で6ドルも下がるということは、それだけ原油価格が「実需」ではなく、「投機」によってかさ上げされていたということですね。原油から引き揚げられた資金が株へ、そしてドルへ向かったと考えればストーリーは成り立つような気がします。
では、この先どうなるか。
ドル円のチャートを見ても、いまいちここから力強く上にあげるというかんじではないようにみえます。また、原油の当限が9月分になると、そこから1か月かけてさらに投機マネーが原油に戻る可能性も大いにあるかと思います。
景気後退により原油需要が減り原油価格が下がるというのは、理屈では通りますが、原油価格を押し上げているのは、「実需」ではなく、「投機」マネー。景気後退でまず下がるのは株式。で、株式が下がれば資金の行き場は再度、「商品」です。ですので、原油価格は再度戻ってくるのではという気がします。
一昨日1.600をつけたユーロドル、そして、パリティーを目指して失敗した、スイスドルもそれぞれまだ反落傾向には見えず、こちらは上昇トレンドの一服のようにみえます。
ポジションを少し縮小させたので一日のスワップが先週の1900円から1750円に少し小さくなっていますが、このまま上がってしまえばそれはそれでよしとして、今はまだ再度下ブレリスクのほうが大きいかなぁと個人的には思っています。
あくまで、個人的な考えですが・・・
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昨日のNY市場は、そこまで上げるか?と言いたくなるくらい上げて終わりましたね。
ウェルスファーゴが好決算だったことと、原油在庫の増加という二つの材料だったようですが・・・。
それにつられる形で、アジア市場も為替もかなり持ち直しています。
雰囲気的には下げ一服のように見えますが、どう判断すべきでしょうか?
現在ランド円が14.00円のせ間際、トルコ円は87円後半と高金利通貨を中心に戻してきています。
弱いのはオセアニア、特にNZでしょうか。
これらの動きはおそらくすべて、原油価格の下落によるものだと思います。
2日ほど前、原油価格が140ドルを切った瞬間1分で6ドル価格が下がったとの記事を見ました。今日17日が原油の当限8月の最終取引日だということでそれにあわせて、「投機筋」の手じまい、があったため・・・ということです。1分で6ドルも下がるということは、それだけ原油価格が「実需」ではなく、「投機」によってかさ上げされていたということですね。原油から引き揚げられた資金が株へ、そしてドルへ向かったと考えればストーリーは成り立つような気がします。
では、この先どうなるか。
ドル円のチャートを見ても、いまいちここから力強く上にあげるというかんじではないようにみえます。また、原油の当限が9月分になると、そこから1か月かけてさらに投機マネーが原油に戻る可能性も大いにあるかと思います。
景気後退により原油需要が減り原油価格が下がるというのは、理屈では通りますが、原油価格を押し上げているのは、「実需」ではなく、「投機」マネー。景気後退でまず下がるのは株式。で、株式が下がれば資金の行き場は再度、「商品」です。ですので、原油価格は再度戻ってくるのではという気がします。
一昨日1.600をつけたユーロドル、そして、パリティーを目指して失敗した、スイスドルもそれぞれまだ反落傾向には見えず、こちらは上昇トレンドの一服のようにみえます。
ポジションを少し縮小させたので一日のスワップが先週の1900円から1750円に少し小さくなっていますが、このまま上がってしまえばそれはそれでよしとして、今はまだ再度下ブレリスクのほうが大きいかなぁと個人的には思っています。
あくまで、個人的な考えですが・・・
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2008年07月16日 (水) 22:40 | 編集
こんばんは。
今日もいろいろな思惑が交錯し、下へ上へと、ちょっと読みにくい動きをしてますね。
日足で上昇トレンドラインを割り込んでいるクロス円の通貨が多いので、あわててここで買いに向かう必要はなさそうですが・・・。
さて、そんな今日の相場ですが、ちょっと不思議な経験をしました。
というのも、私の普段チェックしている通貨すべてが前日比マイナス・・・という動きです。
普通なら、強い通貨があり、弱い通貨がありなので、クロス円で同じ方向を向くことはあっても、他の通貨ペアではあまりなかったんですね。
私がヘッジ用に買っているCHF/SGDがマイナス10%、トルコ円がマイナス5%と、え?逆相関はどうしたの?とい言いたい感じです。
理由としては、今までドル売りの際に見られたユーロとスイスを買う動きが、ユーロドル1.60、スイスドル(ドルスイス?)1.0のそれぞれの節目を意識して上げ渋っていることでしょうか。直近の数日で大きく動いたために、その調整の意味もあるかと思います。
どちらにせよ、ドル安だが、さらに調整でユーロとスイスはもっと安い・・・みたいな動きでしょうか。
NY市場に入り、ドルの買い戻しの動きが出てきていますね。
ランド、トルコ、メキシコと、高金利通貨が他の通貨に対して上げてるのが、今までの動きと異なる、不思議な動きです。
しかし、ここが底だと言える材料に乏しいので、買い増しはあせらずいこうと思います。
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日足で上昇トレンドラインを割り込んでいるクロス円の通貨が多いので、あわててここで買いに向かう必要はなさそうですが・・・。
さて、そんな今日の相場ですが、ちょっと不思議な経験をしました。
というのも、私の普段チェックしている通貨すべてが前日比マイナス・・・という動きです。
普通なら、強い通貨があり、弱い通貨がありなので、クロス円で同じ方向を向くことはあっても、他の通貨ペアではあまりなかったんですね。
私がヘッジ用に買っているCHF/SGDがマイナス10%、トルコ円がマイナス5%と、え?逆相関はどうしたの?とい言いたい感じです。
理由としては、今までドル売りの際に見られたユーロとスイスを買う動きが、ユーロドル1.60、スイスドル(ドルスイス?)1.0のそれぞれの節目を意識して上げ渋っていることでしょうか。直近の数日で大きく動いたために、その調整の意味もあるかと思います。
どちらにせよ、ドル安だが、さらに調整でユーロとスイスはもっと安い・・・みたいな動きでしょうか。
NY市場に入り、ドルの買い戻しの動きが出てきていますね。
ランド、トルコ、メキシコと、高金利通貨が他の通貨に対して上げてるのが、今までの動きと異なる、不思議な動きです。
しかし、ここが底だと言える材料に乏しいので、買い増しはあせらずいこうと思います。
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2008年07月15日 (火) 23:51 | 編集
ただいまクロス円急落の中、本日2度目・・・もとい3度目の更新です。
ムーディーズがファニーメイ・フレディマックの住宅金融両社の格付けを引き下げたようで、NYダウは11000割れ、ドル円は104円前半まで落ちています。
ポンド円は210円のサポートをあっさり底抜け、208円台まで突入です。
ランド円は13.50まで落ち、トルコ円は85.20付近。
先ほど切れた86.20のポジションに続き85.20で取ったポジションも同値決済のストップにあいました。
これを見て、「下げ相場、もしくは大きめの調整到来」と判断し、リスクヘッジ用のCHF/SGDを10000通貨、1.3400にて順張りでポジションをとりました。一応これで予定のCHF/SGD20000保有になりました。

朝と異なるのは、朝はユーロドルが最高値をうかがう動きでドル安、今は、ドル安よりもさらにクロス円安になっているところが、少し怖いところでしょうか。高金利通貨がドルよりもさらに安くなっていることから、キャリートレードの資金の引き揚げの雰囲気も見えるので、安易なスワップ用ポジションの買い増しは控えようと思います。
NYが株安で終われば、明日のアジア、ヨーロッパ市場へ連鎖、ダウントレンドの始まりのようにみえます。
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ムーディーズがファニーメイ・フレディマックの住宅金融両社の格付けを引き下げたようで、NYダウは11000割れ、ドル円は104円前半まで落ちています。
ポンド円は210円のサポートをあっさり底抜け、208円台まで突入です。
ランド円は13.50まで落ち、トルコ円は85.20付近。
先ほど切れた86.20のポジションに続き85.20で取ったポジションも同値決済のストップにあいました。
これを見て、「下げ相場、もしくは大きめの調整到来」と判断し、リスクヘッジ用のCHF/SGDを10000通貨、1.3400にて順張りでポジションをとりました。一応これで予定のCHF/SGD20000保有になりました。

朝と異なるのは、朝はユーロドルが最高値をうかがう動きでドル安、今は、ドル安よりもさらにクロス円安になっているところが、少し怖いところでしょうか。高金利通貨がドルよりもさらに安くなっていることから、キャリートレードの資金の引き揚げの雰囲気も見えるので、安易なスワップ用ポジションの買い増しは控えようと思います。
NYが株安で終われば、明日のアジア、ヨーロッパ市場へ連鎖、ダウントレンドの始まりのようにみえます。
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2008年07月15日 (火) 20:42 | 編集
こんばんは。
ドル、下げてますね。
先週末に引き金を引いた住宅金融の経営危機ですが、やはり昨日の流動性を確保するというFRBの対策ではいまいち不十分だったようです。
ドル円につられて他のクロス円も下げていますね。
ただ、ユーロドルが1.6を少し上回ったところで、ここまでは誰もが週末予想していたことだと思うので、ここまでの下げは想定内といったところでしょう。(参考記事)
問題はここからですね。ここから1.6を突き抜けて、さらに上昇するのかどうか・・・です。
豪ドル・ドル(AUD/USD)は25年来高値を更新しました。
通貨の強さは
円>スイス>豪ドル>NZ>ポンド>ユーロ>ランド>米ドル>トルコ>メキシコ
といった感じで、オセアニアが強いです。今朝書いた記事の通りになってしまいました。
・・・とわかっていれば、昨日のNZD/USDも持ったままにしていたんですが、やはり不透明な部分も多かったので・・・w
NZはインフレ(CPI)が18年間で最悪の水準となり、前期比1.6%上昇、昨年来では4%上昇となりました。
しかし、そのおかげ(?)、早期の利下げ観測が後退し、今月の利下げは見送られるとの観測からNZが買われています。
チャートで見ると短期のトレンドを抜けたようですが、ここからどうなるか・・・。

NZD/USDはクロス円とは比較的逆相関なので、まぁ必然の動きと言えるでしょうか。(今年に限ってですが)
私のポジションは、CHF/SGDを先週末に仕込んでいたので、それが下げを相殺し、あまり含み益に変化はなしです。Hirose-FX2
のほうでは、86.20で以前買ったトルコ円がストップで切れましたが、まだ下がりそうな気配なので、83円で買いなおそうと、指値を入れています。
NTTスマートトレード
のランド円も13.70のポジションが同値決済されました。
まぁ今の雰囲気ではまだ買い戻す雰囲気ではないので、利益確定を優先させようと考えています。
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ドル、下げてますね。
先週末に引き金を引いた住宅金融の経営危機ですが、やはり昨日の流動性を確保するというFRBの対策ではいまいち不十分だったようです。
ドル円につられて他のクロス円も下げていますね。
ただ、ユーロドルが1.6を少し上回ったところで、ここまでは誰もが週末予想していたことだと思うので、ここまでの下げは想定内といったところでしょう。(参考記事)
問題はここからですね。ここから1.6を突き抜けて、さらに上昇するのかどうか・・・です。
豪ドル・ドル(AUD/USD)は25年来高値を更新しました。
通貨の強さは
円>スイス>豪ドル>NZ>ポンド>ユーロ>ランド>米ドル>トルコ>メキシコ
といった感じで、オセアニアが強いです。今朝書いた記事の通りになってしまいました。
・・・とわかっていれば、昨日のNZD/USDも持ったままにしていたんですが、やはり不透明な部分も多かったので・・・w
NZはインフレ(CPI)が18年間で最悪の水準となり、前期比1.6%上昇、昨年来では4%上昇となりました。
しかし、そのおかげ(?)、早期の利下げ観測が後退し、今月の利下げは見送られるとの観測からNZが買われています。
チャートで見ると短期のトレンドを抜けたようですが、ここからどうなるか・・・。

NZD/USDはクロス円とは比較的逆相関なので、まぁ必然の動きと言えるでしょうか。(今年に限ってですが)
私のポジションは、CHF/SGDを先週末に仕込んでいたので、それが下げを相殺し、あまり含み益に変化はなしです。Hirose-FX2
NTTスマートトレード
まぁ今の雰囲気ではまだ買い戻す雰囲気ではないので、利益確定を優先させようと考えています。
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2008年07月15日 (火) 04:52 | 編集
おはようございます。
昨夜更新しようと思っていたら仕事から離れられなくて更新できませんでした。
昨日は開始早々下げるかなーと思っていたら、アメリカの住宅金融救済策が出て逆にドルは買い戻されたようですが、全体的には、その対策には懐疑的な見方も多く、一時的な上げという見方が多いようです。
さて、そんな中、オセアニアは「上げ」でした。
NZは小売が前月比-1.2%とかなり悪かったのですが、それでも・・・です。
AUD/USDは0.97台へ突入し、1.00のパリティへ向かいそうな気配です。
NZD/USDは0.75台から0.76台半ばまで上げてきました。
でも、今日の消費者物価指数後の動きはちょっと読めませんね・・・
NZは消費の縮小と、インフレの継続で、いわゆるスタグフレーションの入り口と言われ始めています。24日の金利政策会合ではひょっとしたら0.25%の利下げがあるかもと言われ始めました。
動きが読めないというのは、今日の消費者物価指数でインフレが高く出れば、
利下げ懸念が遠のくために上がるのか、
それとも、
スタグフレの懸念が強まり下がるのか(経済縮小はもう目に見えているので)
市場はどちらの理由を使いどちらの方向にポジションを取るか、ちょっと読めません。
逆にインフレが低く出れば、その逆で、利下げ懸念が強くなってNZは下がるのか・・・ということです。
なんとなく市場のモメンタムではオセアニアは「買い」となっている気がしますので、どちらにせよ、「ドルが売られる」ことにより、買われるのではないかなぁと勝手に思っているのですが・・・。また、豪州のRBAの議事録にも注目です。また今晩、読んで記事にしたいとは思っています・・・。
とりあえず昨日とったNZD/USDnの0.7610のポジションは0.7640で手じまいすることにしました。久し振りにスポットで30ドルほどとれたのでちょっとハッピーな日でした♪
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昨日は開始早々下げるかなーと思っていたら、アメリカの住宅金融救済策が出て逆にドルは買い戻されたようですが、全体的には、その対策には懐疑的な見方も多く、一時的な上げという見方が多いようです。
さて、そんな中、オセアニアは「上げ」でした。
NZは小売が前月比-1.2%とかなり悪かったのですが、それでも・・・です。
AUD/USDは0.97台へ突入し、1.00のパリティへ向かいそうな気配です。
NZD/USDは0.75台から0.76台半ばまで上げてきました。
でも、今日の消費者物価指数後の動きはちょっと読めませんね・・・
NZは消費の縮小と、インフレの継続で、いわゆるスタグフレーションの入り口と言われ始めています。24日の金利政策会合ではひょっとしたら0.25%の利下げがあるかもと言われ始めました。
動きが読めないというのは、今日の消費者物価指数でインフレが高く出れば、
利下げ懸念が遠のくために上がるのか、
それとも、
スタグフレの懸念が強まり下がるのか(経済縮小はもう目に見えているので)
市場はどちらの理由を使いどちらの方向にポジションを取るか、ちょっと読めません。
逆にインフレが低く出れば、その逆で、利下げ懸念が強くなってNZは下がるのか・・・ということです。
なんとなく市場のモメンタムではオセアニアは「買い」となっている気がしますので、どちらにせよ、「ドルが売られる」ことにより、買われるのではないかなぁと勝手に思っているのですが・・・。また、豪州のRBAの議事録にも注目です。また今晩、読んで記事にしたいとは思っています・・・。
とりあえず昨日とったNZD/USDnの0.7610のポジションは0.7640で手じまいすることにしました。久し振りにスポットで30ドルほどとれたのでちょっとハッピーな日でした♪
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2008年07月13日 (日) 17:18 | 編集
先週末はユーロドルが1.593と、1.600の大台に向けてかなり動きました。
ユーロドルが上がればドルは下がり、ドル円も下がります。ドル円が下がればクロス円も連れ安になります。
ですので、ユーロドルの今後の展開によっては、クロス円の暴落という事態があるかもしれません。
ユーロドルが1.6を突破することはないだろうと高をくくってしまうのも、突破してから考えるのも策ですが、私のようなビビりの投資家は今のうちに、下落に備えるべきだと考えています。
ではどうやって下落に備えるか?
クロス円が下落して問題なのは差損がでることです。
ですので、対策としては、
(1) 利益があるうちに決済して利益確定
(2) ストップを入れておいて、刺さらないことを願いながら相場を見る
(3) ショートして積極的に下げ相場で利益を狙う
(4) 逆相関のペアを購入してヘッジしておく
の4つがあるかと思います。(他の対策を取られている方もいらっしゃるかもしれませんが)
(1)や(2)は単純明快な対処法ですね。ただ、決済してしまうとスワップ派として、長期にポジションを持ちたい場合や、今持っているポジションがすごくよくて、決済したくない場合には躊躇してしまいます。
(3)の対処法は、デイトレーダーにはよさそうですが、スワップ派の人にとっては、マイナススワップが問題ですね。
ですので、私は(4)の逆相関ペアを持つことにしています。逆相関ペアとは、クロス円が上がれば下がり、下がれば上がるという、とりあえず逆の動きをするものです。私はスイスフランをポートフォリオに組み入れて、普段から下げに備えるようにしています。なぜか?スイスは他の高金利のクロス円とほぼ逆の動きをします。トルコやランドが売られるとき、買われているのは円かスイスです。(関連記事→【保存版】 2008年上半期・クロス円(13通貨)の相関と変動率)
私はスイスフランをシンガポールドルに対して持っています(CHF/SGD)。スイス・ドルのポジションはドルの下落に対するヘッジとしては最適ですが、若干マイナススワップなので、スワップはとして長期のポートフォリオに組み入れるのはちょっと・・・といった感じです。
スイス・シンガポールは10000通貨あたりのスワップが35円(7月9日)と、これを持っておけば、スワップももらえるし、下げ相場でも他の通貨の損失を相殺してくれます。
ちなみに、チャートで見てるとドルスイスよりも前回高値までの上昇余地が大きいですね。
スイスドル日足

スイスシンガポール日足

今のところ、私のポートフォリオの中では、トルコリラやランドの動きと反対に動いてくれ、しっかりと差益差損を安定させてくれる働きをしています。(関連記事→スワップ用ポジション公開(7月12日))
スイスドルはいろいろなFX業者さんで扱っていると思いますが、スイスシンガポールはSaxo系だけでしょうか?以下のSaxo系で口座を開いておいて万が一に備えておけばいいかもしれません。
→アストマックスFX
→121証券
→Hirose Trader
さて、今週の相場はどうなることでしょうか。
ダウ11000割れ、ユーロドルが1.600超えが現実になれば、本格的な下落相場が始まるかもしれません。ないことを望みますが、頭の隅に入れておくのとおかないのでは、いざという時に大きな違いがあると思います。
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ユーロドルが上がればドルは下がり、ドル円も下がります。ドル円が下がればクロス円も連れ安になります。
ですので、ユーロドルの今後の展開によっては、クロス円の暴落という事態があるかもしれません。
ユーロドルが1.6を突破することはないだろうと高をくくってしまうのも、突破してから考えるのも策ですが、私のようなビビりの投資家は今のうちに、下落に備えるべきだと考えています。
ではどうやって下落に備えるか?
クロス円が下落して問題なのは差損がでることです。
ですので、対策としては、
(1) 利益があるうちに決済して利益確定
(2) ストップを入れておいて、刺さらないことを願いながら相場を見る
(3) ショートして積極的に下げ相場で利益を狙う
(4) 逆相関のペアを購入してヘッジしておく
の4つがあるかと思います。(他の対策を取られている方もいらっしゃるかもしれませんが)
(1)や(2)は単純明快な対処法ですね。ただ、決済してしまうとスワップ派として、長期にポジションを持ちたい場合や、今持っているポジションがすごくよくて、決済したくない場合には躊躇してしまいます。
(3)の対処法は、デイトレーダーにはよさそうですが、スワップ派の人にとっては、マイナススワップが問題ですね。
ですので、私は(4)の逆相関ペアを持つことにしています。逆相関ペアとは、クロス円が上がれば下がり、下がれば上がるという、とりあえず逆の動きをするものです。私はスイスフランをポートフォリオに組み入れて、普段から下げに備えるようにしています。なぜか?スイスは他の高金利のクロス円とほぼ逆の動きをします。トルコやランドが売られるとき、買われているのは円かスイスです。(関連記事→【保存版】 2008年上半期・クロス円(13通貨)の相関と変動率)
私はスイスフランをシンガポールドルに対して持っています(CHF/SGD)。スイス・ドルのポジションはドルの下落に対するヘッジとしては最適ですが、若干マイナススワップなので、スワップはとして長期のポートフォリオに組み入れるのはちょっと・・・といった感じです。
スイス・シンガポールは10000通貨あたりのスワップが35円(7月9日)と、これを持っておけば、スワップももらえるし、下げ相場でも他の通貨の損失を相殺してくれます。
ちなみに、チャートで見てるとドルスイスよりも前回高値までの上昇余地が大きいですね。
スイスドル日足

スイスシンガポール日足

今のところ、私のポートフォリオの中では、トルコリラやランドの動きと反対に動いてくれ、しっかりと差益差損を安定させてくれる働きをしています。(関連記事→スワップ用ポジション公開(7月12日))
スイスドルはいろいろなFX業者さんで扱っていると思いますが、スイスシンガポールはSaxo系だけでしょうか?以下のSaxo系で口座を開いておいて万が一に備えておけばいいかもしれません。
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ダウ11000割れ、ユーロドルが1.600超えが現実になれば、本格的な下落相場が始まるかもしれません。ないことを望みますが、頭の隅に入れておくのとおかないのでは、いざという時に大きな違いがあると思います。
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2008年07月12日 (土) 23:05 | 編集
こんばんは。
本日2度目のエントリーです。
さきほどカウンターを見たら10,000Hitを超えておりました。
いつもご訪問、応援いただきどうもありがとうございます。
2月からブログを始め、3月4月はあまり更新もしていませんでしたが、最近またこうして、日々アップするようになりました。
勝手な分析や考えを書いているだけですが、こうして皆さんに来ていただけると嬉しく思います。
これからも面白いと思っていただけるような記事をアップしていきたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日2度目のエントリーです。
さきほどカウンターを見たら10,000Hitを超えておりました。
いつもご訪問、応援いただきどうもありがとうございます。
2月からブログを始め、3月4月はあまり更新もしていませんでしたが、最近またこうして、日々アップするようになりました。
勝手な分析や考えを書いているだけですが、こうして皆さんに来ていただけると嬉しく思います。
これからも面白いと思っていただけるような記事をアップしていきたいと思いますので、
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2008年07月12日 (土) 17:21 | 編集
こんにちは。
一週間、おつかれさまでした。
週の前半、比較的堅調だったクロス円は週の最後で反落してしまいました。
ドル安ユーロ高になっており、ドル安がクロス円安へと直結しています。
ユーロドルは1.593で週を終えていますが、このまま1.6を突破してしまうのか、それともまたドル高基調に戻るのかが、来週の注目になりそうです。1.6を超えてきて、それを市場が容認するような雰囲気であれば、ドル離れからドル暴落、クロス円暴落というシナリオも無きにしも非ずといった感じでしょうか。注視する必要があるかと思います。何より、全体的な市場のセンチメントの悪化が懸念材料ですね。
しかし、クロス円は週後半の豪ドルやランドに見られるように比較的堅調でした。ランドは、少し前であれば、このようなドル安には真っ先に反応し、ドル安になればランドはさらに安くなるといった雰囲気でしたが、昨日はドル安だがランドはドルに対して高くなりました。ドルランドはドル安の影響で逆に7.65まで戻してきています。ですので、ランドはドルに足を引きずられる形で14.00を突破できなかったような雰囲気でした。今後もドルの動向が大いに関連してきそうですので、力強さはあるものの抵抗のほうが強いかもしれません。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader
のスワップ口座です。

今週CHF/SGD(スイスシンガポール)が比較的安くなっていた1.3200で5000通貨ですが買い増すことができ、そのおかげでCHF/TRY(スイストルコ)の金曜の下げなどがきれいに相殺され、口座の含み益は30万円のスタート資金に対し10万円の利益を確保したまま週を終えることができました。この口座のスワップは1日930円。レバレッジは10倍です。レバレッジは10倍と言っても、逆相関のCHF/SGDがあったり、NZD/SGD買いとNZD/TRY売りなどの相殺される通貨があったりなので、まだレバが高すぎる感じはしていません。もちろんこれにポジションを加えるとすれば逆相関ペアのみで、今私が利用しているCHF/SGDか、次は、相互リンクさせていただいているがくさんがブログで検証されているEUR/SGDが調子よさそうなので、是非買ってみたいと指値は入れているのですが・・・。
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一週間、おつかれさまでした。
週の前半、比較的堅調だったクロス円は週の最後で反落してしまいました。
ドル安ユーロ高になっており、ドル安がクロス円安へと直結しています。
ユーロドルは1.593で週を終えていますが、このまま1.6を突破してしまうのか、それともまたドル高基調に戻るのかが、来週の注目になりそうです。1.6を超えてきて、それを市場が容認するような雰囲気であれば、ドル離れからドル暴落、クロス円暴落というシナリオも無きにしも非ずといった感じでしょうか。注視する必要があるかと思います。何より、全体的な市場のセンチメントの悪化が懸念材料ですね。
しかし、クロス円は週後半の豪ドルやランドに見られるように比較的堅調でした。ランドは、少し前であれば、このようなドル安には真っ先に反応し、ドル安になればランドはさらに安くなるといった雰囲気でしたが、昨日はドル安だがランドはドルに対して高くなりました。ドルランドはドル安の影響で逆に7.65まで戻してきています。ですので、ランドはドルに足を引きずられる形で14.00を突破できなかったような雰囲気でした。今後もドルの動向が大いに関連してきそうですので、力強さはあるものの抵抗のほうが強いかもしれません。
さて、公開している本日時点でのHirose Trader

今週CHF/SGD(スイスシンガポール)が比較的安くなっていた1.3200で5000通貨ですが買い増すことができ、そのおかげでCHF/TRY(スイストルコ)の金曜の下げなどがきれいに相殺され、口座の含み益は30万円のスタート資金に対し10万円の利益を確保したまま週を終えることができました。この口座のスワップは1日930円。レバレッジは10倍です。レバレッジは10倍と言っても、逆相関のCHF/SGDがあったり、NZD/SGD買いとNZD/TRY売りなどの相殺される通貨があったりなので、まだレバが高すぎる感じはしていません。もちろんこれにポジションを加えるとすれば逆相関ペアのみで、今私が利用しているCHF/SGDか、次は、相互リンクさせていただいているがくさんがブログで検証されているEUR/SGDが調子よさそうなので、是非買ってみたいと指値は入れているのですが・・・。
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2008年07月11日 (金) 23:29 | 編集
こんばんは。
クロス円が大きく下げています。
ドル円が朝方の107円中番から、一気に106円を割り込むなど、かなりきつい下げになっていますね。
イランのミサイル発射をにらみ、イスラエルがイラン上空まで戦闘機を展開したなどとの報道から、一気に中東情勢が緊迫してきています。
原油価格は前日比で5ドル以上上げ、7月3日につけた145ドル台を一気に突破、147ドル台まで上げてきています。
以前は有事のドル買いと言われた時もありましたが、今は有事のドル売りになっていますね。構図としては、
有事→石油買い→株安→ドル安
みたいな感じでしょうか。
ユーロドルが1.593とまた1.6に向けてあげてきています。
1.6を超えてしまうと、一気にドル安からクロス円暴落の可能性がありますので、注意して市場動向を見ておくべきでしょうね。
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クロス円が大きく下げています。
ドル円が朝方の107円中番から、一気に106円を割り込むなど、かなりきつい下げになっていますね。
イランのミサイル発射をにらみ、イスラエルがイラン上空まで戦闘機を展開したなどとの報道から、一気に中東情勢が緊迫してきています。
原油価格は前日比で5ドル以上上げ、7月3日につけた145ドル台を一気に突破、147ドル台まで上げてきています。
以前は有事のドル買いと言われた時もありましたが、今は有事のドル売りになっていますね。構図としては、
有事→石油買い→株安→ドル安
みたいな感じでしょうか。
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