中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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メキシコペソは今後も強い・・・その理由は?
2008年07月29日 (火) 22:38 | 編集
こんばんは。
高金利通貨上げてますねー。
まったくもって、こんなに上げるとは思ってなかったので、すごく置いて行かれた気分ですwランドは13.90で指していたら刺さらずに、もうすでに14.50ですか・・

買い増しをあせらず待つのはスワップ派の仕事だと思うので、がんばって待ちますw


さてさて、今日は久し振りにメキシコの話題を・・・。

先週メキシコペソが米ドルに対して、3%ほど上昇したのですが、何があったかご存知ですか?

実は私も全然知らなかったのですが、実は、メキシコの中銀は外貨準備高に余剰分が発生していて、それを市場売却してたみたいです。で、3200万米ドルずつ毎日売却してたみたいですが、それを先週、8月から10月の間1日4000万に引き上げるという措置を発表し、急に動いたようです。(もちろん利上げの要因もあったでしょうけどね)

余剰の外貨準備高(米ドル)を市場売却すると、当然米ドルが売られているので、メキシコペソが強くなるわけですよね。

ちなみに、その措置は金曜に急停止が発表されました。
1ドル=10メキシコペソというペソ高がメキシコにとって、輸出に不利に動く水準だからと推測されます。(日本なら円高になれば輸出産業がダメージを受けるのと同じです)

そのオペは急停止されましたが、余剰外貨準備の80億ドルが中央銀行から政府に買い取られる形で処理されました。

市場にこの資金は流れませんでしたが、この資金は債務返済に充てたりして、メキシコの財政健全化には役に立つと考えられます

Bloombergでは1ドル=10ペソの水準が今後3-6か月にわたり続くのではと予想しています。

私もそう思います。だとすると、今ポジションをとれば、スワップはとしてはぴったりということですね。ペソが大崩れするリスクとして、あるとすれば、急激な信用収縮によるホットマネーの流出でしょうか。

メキシコ8%、アメリカ2%。お隣さん同士のこの金利差は非常に魅力的な投資対象になっているようです。



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コメント
この記事へのコメント
おぉ!そんなできごとが・・
っていつもどこで仕入れて
くるんすか?www
2008/07/30(水) 00:23 | URL | がく #-[編集]
僕もニュース見て、へーってあとで思いました(笑)
だいたい情報源はBloombergですねー。経済ニュースは一番強いと思います。
指標関連は直接中央銀行のサイトとから見てることが多いですかねー。
2008/07/30(水) 06:18 | URL | リンすけ@中東 #-[編集]
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