中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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南ア・政策金利は12.00%で据え置き(8月14日)
2008年08月14日 (木) 23:22 | 編集
こんばんは。
先ほど南アの政策金利が発表されました。
結果は市場予想通り、12.00%で据え置きとなりました。
先週からのランドの大きな下げはやはりこの据え置きを織り込む形の下げだったようですね。

SARBのホームページに声明文がいつものように掲載されていますので、そこから要点だけを取り上げたいと思います。

まず、インフレリスクですが、見通しは不透明としながらも、インフレ圧力が緩和されているという表現が再三見られました。具体的に原油価格が145ドルから現在の112ドルまで下がったことに言及しています。

また、6月のCPIXは11.6%であったものの、食料品と石油製品を除けば6.3%であったと、現在のインフレがいかに原油によって押し上げられていたかということを暗に述べています。

CPIXは第3四半期に13%まであがるであろうと予測していますが、その後は下落に転じ、2009年は通年で7.2%を予測しています。

逆に経済成長は小売売上が5月と6月にそれぞれ3.4%、2.6%下がったことに関して、家計の消費活動が減速し、GDP成長の減速に懸念を示しています。第1四半期に2.1%だったGDP成長率よりも第2四半期は高いであろうとしていますが、それでも過去数年よりも低いので、経済成長のテコ入れを図りたいというようなニュアンスが見て取れました。

今後の金利政策に関しては市場を見守るという姿勢を出しながらも、インフレ懸念のトーンが少し弱まり、利上げ期待は今後収まりそうな雰囲気です。

本日はランドはドルに対しても戻しましたが、金利上昇への期待がない以上、この先レートがどう動くかは市場のセンチメントによるものが大きくなりそうですね。


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