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中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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豪・GDP成長は前期比0.3%・・・来期はさらに鈍化!?
2008年09月03日 (水) 22:09 | 編集
本日2度目のエントリーです。
今日は重要指標として、オーストラリアの4-6月期のGDP成長の発表がありました。

結果は市場予想の0.4%よりも少し低い0.3%でした。
また、前年同期比では、市場予想の2.9%よりも低い2.7%でした。

これを受けて、豪ドル円は90円割れをしていました。

ただ、NZのように、GDPマイナス成長ではないので、そこは抑えておく点かと思っています。7月に105円をつけた豪ドル円が売られまくって90円まで来てしまいましたが、GDP成長が鈍化するという予測でここまで来ています。これが、経済成長の鈍化を織り込みすぎているのか、それとも、まだGDP成長がプラスであるために、今後さらなる鈍化を織り込みに行くのかはわかりません。

豪の財務相は、豪経済は底堅いとしながらも、25年で最も厳しい状態としています。つい2か月前までの景気拡大的な内容とはこの2か月で本当に180度転換してしまいました。

GDPの鈍化の一つは、個人消費の落ち込みでしょう。
参考までに、2006年第4四半期から今回までのGDP成長の経緯を表にしてのせておきます(出所:ブルームバーグ)
AUD GDP growth table

前期比で家計の消費がマイナス0.1%ととうとうマイナスに転じています。

しかし、私の勝手な推測では、7月から税金の還付が始まっているので、次回の個人消費は、前期比で上がってくるのではと思います。(7/3の記事参照・ちなみにこの記事では年内利上げを予想していたみたいです。まったくはずれてますね(苦笑))

ただ、住宅指標関連で弱い指標が次々と出ており、あまり楽観的な状況にはないのは確かですね。唯一強いセクターは輸出関連でしょうか。資源価格が落ち着き始めた今、これを考えると、来期のGDP成長はさらなる鈍化がありそうです。







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