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中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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今夜も大荒れ必至!?FOMCとゴールドマンサックスと・・・
2008年09月16日 (火) 20:18 | 編集
こんばんは。休日明けの本日の日本株は5%の暴落となり、欧州市場でも機能よりもさらに下げて推移しています。さらに今日はFOMCとゴールドマンサックスの決算発表が予定されており、どのような結果になっても上下にかなりブレることが予想されそうです。

最近まで堅調だったドルですが、ここにきて、急に弱くなってきています。これは本日のFOMCでの0.25%の利下げを織り込む動きと考えられています。週末終えた時点では108円台でしたが、今日も103円台を付けてきていますね。FOMCで0.25%の利下げがあってもある程度はもう織り込んでいそうですが、声明により下げそうです。というのも、どう考えてもこの段階で強気の声明はもう出せなさそうだからです。3月のベアスターンズの破綻の際は、公的資金注入というカードを切りましたが、今回のリーマン・ブラザーズのケースでは、それができませんでした。ニュースなどによると、公的資金を注入すると財政赤字がさらに悪化し、インフレを引き起こすため・・・とかなんとかです。これは非常に深刻な問題ですね。財政はキャッシュフローのこと。アメリカの財政はキャッシュフローがもう立ち行かなくなる、限界に来ているということです。

これまでバーナンキ議長は先手を打ってかなり積極的な政策を実施してきたのですが、そろそろ手詰まり感がありそうです。幸い原油価格が落ち着いているために、インフレ圧力が和らいでいます。ですので、今後のさらなる金利緩和に関してもひょっとしたら可能性として言及されるのかもしれません。公的資金は使えない、すでに市場へのクレジット収縮の対応はかなり施しているために根本的な解決にはもうなっていない・・・という状況で今後どのような対策をとってくるのでしょうか。非常に注目が集まります。

ゴールドマン・サックスはこの金融不安の時代に信じられないほどの高いパフォーマンスを出してきていたので、リーマンのような状態にはないでしょうが、やはり金融市場の不安定さの影響が皆無とは言えないでしょう。よって多少の下方修正などがあるかもしれないと思っています。

昨日も書いたようにそろそろ底か?という話もちらほらでてきていますが、米国の経済基盤がこれほどまでにぐらついている以上、V字回復を期待するのはリスクが高すぎるような気がします。



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コメント
この記事へのコメント
確かに最近、兆と言う数字がぽんぽん出てきていて危険かもしれませんね!

ぽち!
2008/09/16(火) 22:22 | URL | masaru #-[編集]
そこかと予想して死亡するより
ある程度戻してからでも
ここまで下げれば全然間に合うので
それからでいいきがしますね~
2008/09/17(水) 00:53 | URL | がく #-[編集]
masaruさん>
100年に1度のこと・・・とは言われていますが、こんだけボコボコでてきたら、暴落しないほうが逆におかしいんじゃないのか?と思ってしまいます。

がくさん>
底値探しにあせりは禁物ですね。ちょっと戻しても、何ぼでもまた落ちる可能性があるので・・・。トレンドが続いている以上は、戻り売りのほうがよさそうです。
2008/09/17(水) 20:02 | URL | リンすけ@中東 #-[編集]
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