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中東在住、新米エコノミストのスワップ派FX
中東在住、某国際機関の新米エコノミストが、スワップ目的で、労力の少ないFX運用を目指します。トレードの状況や、経済統計や指標の解釈、そして通貨の相関分析などに関して書いていきたいと思います。
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トルコ政策金利―0.5%利上げで16.25%へ・・・
2008年06月17日 (火) 05:07 | 編集
今日はトルコの政策金利発表がありました。

先日の南アのようなサプライズはなく、事前予想の通り、0.5%引き上げて16.25%となりました。

また、今回発表された声明文においては、必要があればさらに利上げをすると明言されています。利上げ幅やその時期に関しては、世界の市場動向や、需要動向、そして、国内の財政政策など様々な要因によって判断するとしています。

ちまたではトルコの政策金利は年末までに、また17.25%まで上がるのではといわれていますが、トルコは過去のハイパーインフレの経験から特にインフレに対しては敏感なので、インフレ抑制にはいつも積極的ですね。

5月の物価上昇率が10.7%と、過去1年で最大になっていたわけですが、今回の予想では、今年の末までには物価上昇率は下落に転じ、2009年の末までにはインフレターゲット目標である7.5%程度に落ち着くとしています。



また、本日、同様に発表された、5月の消費者信頼指数は75.36となり、5か月連続で低下しました。しかし、4月分では前月より7%低下したものが5月分では、購買力が向上していたりして、全体では1.2%程度の下落だったため、少し楽観的なムードが広がっているようです。

現在、NYの市場が閉まる時間ですが、トルコリラはドルに対して、0.6%ほど昨日より上げてますね。少なくともランドのようにネガティブサプライズはなく無事通り過ぎたようです。

個人的にはトルコのように積極的にインフレ抑制をしているほうが、南アの後手に回った政策よりもなんとなく安心です。まぁトルコのほうが全然購買力もGDPも強いから普通に安心できるんですけどね。
さて、これでトルコの金利が上がるわけで、スワップにはプラスになりますね。



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